岸田衿子(きしだ えりこ)
1929年、東京生まれ。詩人、童話作家。絵本や童話の翻訳も数多く手がける。『かえってきたきつね』(講談社)で産経児童出版文化賞大賞受賞。主な詩集に『あかるい日の歌』『ソナチネの木』(共に青土社)、絵本に『かばくん』『きょうのおべんとう なんだろな』(共に福音館書店)など。絵本の翻訳に『かえでがおか農場のいちねん』『わゴムはどのくらいのびるかしら?』(共にほるぷ出版)などがある。
「2020年 『みみずくと3びきのこねこ[新版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」