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- / ISBN・EAN: 4988111247520
感想・レビュー・書評
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どうしてもモナリザだとかルーヴルとかの映画となればトム・ハンクス主演の‘ダヴィンチコード’を連想してしまうのは仕方ない事なのでしょうか?
天然ボケのイメージが強い綾瀬はるかちゃんですが、今作では真面目に鑑定士の役に挑んでいます。しかし、松坂桃李クンとのコンビとなるとどうしても前記のイメージに対して軽い印象が残ってしまう。
それでも‘モナリザ’に纏わるサスペンスの展開としては合格点を上げても良いのでは?と思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アートミステリ。
ルーブル美術館で実際に撮影を行った、とか映画公開当時に話題になっていたやつ。
綾瀬はるかがひたすらかわいいです!
トリックもひねりがあって面白かった!!
映像もきれいだったし楽しめました〜
ただ最後の逮捕のシーンが二時間サスペンスのクライマックスかってくらい茶番っぽかったのが残念。
警察の影が薄かったなぁ。 -
なぜか最後までわくわくしながら見れました。
モザリザの鑑定?学芸員を選ぶ合宿?なにこれめちゃくちゃ怪しいけど、こんなことあるのか?と前半は???が続く。
そして偽物?本物?のひともんちゃくあってからの、松坂桃李が縛られて。
燃えちゃう?防げるの?のしつこさは見ていて笑ってしまうくらいの演出だと思います。
見終わってみれば、たいした内容ではなかった映画ではあると思う。
綾瀬はるかのかわいさと松坂桃李のかっこよさを消したモザリザの微笑みのような映画でした。笑 -
オープニングのエピソードはなかなか良かった
メインのストーリーはなんとなくよくある展開に感じてしまう
クライマックスはもうちょっと緊迫感があると良かったと思う -
なんでも鑑定できる主人公の綾瀬はるかと、仕事のできない編集者の松坂桃李。
偶然、事件に巻き込まれたのがきっかけで、万能鑑定士の綾瀬はるかに興味を持ったところからスタートする。
膨大な知識を持っているはずなのに、フランス語が全然分からないなんて設定はしんどいなぁ…
ルーブル美術館が美しく撮影されていたことがこの映画の見どころです! -
日本版ダ・ヴィンチ・コードのような感じを想像していたけどそこまで難しい話でもなく、すんなり入っていける内容。
途中のトリックの所までは騙されたー、と思って楽しかったけど最後の方はなんとなく話が見えてしまって残念だったな。 -
面白かったけど。原作も面白いけど。謎解きとか推理物は好きだけど。も〜〜少し、謎解きの面白さを味わいたい。そんな微妙な消化不良感が残った。
映画というか短い時間だからかなぁ。連ドラとかにしたらもっといいかも。