累（４） (イブニングコミックス) [Kindle]

著者 : 松浦だるま

• 講談社 (2014年10月23日発売)

感想・レビュー・書評

[あんころもちさんの感想 · 2019年5月19日]

新たな重要人物が登場。
今後どうなっていくのか、楽しみ。

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

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[あるふぁさんの感想 · 2017年1月15日]

暗転。もう一人の"透世"。累の生きてきた世界もなかなか壮絶ではあるが、野菊の生きてきた世界のほうが救いがなく哀しい。誰かの身代わりを演じることを強制されることほど悲しことはない。むしろ生まれてこなければ。という絶望感に似た思いすら抱いても不思議ではなく。「私は"誰か"になることで、"自分"ができあがるような気がするの」という累と対照的な野菊が絡んでさぁどうなる。

[ズゴッ子さんの感想 · 2015年1月25日]

テーマがブレてきた・・・!？

著者プロフィール

イブニング新人賞ゆうきまさみ大賞及び宇仁田ゆみ大賞にて、共に優秀賞を受賞。2013年より同誌上にて連載を開始した『累―かさね―』が、テレビをはじめとする各メディアで絶賛され、今最も注目を集める若手漫画家としてその活躍を期待されている。本作『誘―いざな―』はこの『累―かさね―』の前日譚を小説として執筆したもので、松浦だるまの小説家としてのデビュー作となる。

「2014年 『誘』 で使われていた紹介文から引用しています。」