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- / ISBN・EAN: 4988102262389
感想・レビュー・書評
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話としてはぽかんと置いて行かれてしまった。
しかし、自身の能力についてや、ある意味で死ぬことはないなど、示唆に富んだ内容があった。
そう遠くない未来にこんなことが起こるのかも・・?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
花マルの「70点映画」。
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脳へのアクセス能力60%くらいまでは本当に面白い!超人への変化の演出も上手いし、どうなるんだろう、というワクワクがある ただ最後の方は失速してビミョ~な位置に着地したな…と思った でも満足!
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LUCY(14仏)
麻薬の密売に巻き込まれた女性が脳の支配領域を拡大させる話。復讐が目的かと思ったら違うのね。感情を逸脱し論理で動くけどその根元はやはり感情なんだと思う。映像はオシャレだけど、話自体は意外とこじんまりしている。手術シーンは痛々しい。そして、まさかの妲己エンド。78点。 -
少年マンガ脳が爆発してますね。人間の脳は数%しか使われていないという話は都市伝説みたいなもののようですが、10%、20%とどんどん上がっていくところは、いやがおうにも盛り上がります。すでに40%くらいのときから自分の想像の上を行っていて、どんどん「アキラ」みたいなことに。ついに100%に達したら、人類を超越した霊的存在になってしまった。もう笑うしかないです。
だいたいこういう話って「超能力を持った人間の苦悩」が描かれるもんんですが、スカーレットヨハンソンは自分の能力に戸惑うことなくただただ大暴れ。しようがねーなー。 -
スカレーットヨハンソンが見たくて借りました。
SFです。脳の能力を100%使える人間が現れたら?と言う化説の元に、ルーシー(スカヨハ)が偶然その人間になってしまう。
絵はいいんだけど、ストーリーにちょっとB級感が漂います。ちょっと残念な感じ。 -
もしも人間の脳の100%を使いこなせるようになったら、なSF作品。2010年代も半ばになって、いまさらこのネタをメインに撮ろうと思うところが恥ずかしい。アクション映画というよりは科学的な観点から真面目にシミュレーションしてみましたといった趣で、高尚ぶったふうな映像表現とチープなストーリーとのギャップが始終シリアスな笑いを誘います。いや、人はどこまで人といえるのか……みたいなものをやりたかったんでしょうけれど。
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ラスト、スカーレットヨハンソンが、ドロドロの液体になって、コンピューター
と一体になって、神のような存在になる…というかなり無理がある着地にあ然と
してしまった。
【ストーリー】
ごく普通の生活を送っていたルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、ある日マ
フィアの闇取引に巻き込まれ、下腹部に新種のドラッグの入った袋を埋めこまれ
る。だが体内でドラッグが漏れ出すアクシデントによって、彼女の脳は突如覚醒
し始める。「頭脳拡張20%」――驚異的なスピードで言語をマスター、「頭脳拡
張40%」――目に見えない電波をコントロール。脳科学者ノーマン博士(モーガ
ン・フリーマン)が見守る中、ルーシーは次々と人智を超えた能力を発揮するが、
同時に人間性が失われていき、自身でさえもコントロール不能な状態となって暴
走を始めるのだった。やがて、彼女の脳は100%覚醒へと近づいていく。
「レオン」「ニキータ」のリュック・ベッソン監督と「アベンジャーズ」のス
カーレット・ヨハンソンが初タッグを組んだSFアクション。体内でドラッグが漏
れ出すアクシデントによって脳が徐々に覚醒、人智を超えた能力を発揮していく
ヒロイン・ルーシーの運命を描く。共演は「インビクタス 負けざる者たち」の
モーガン・フリーマン。