- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4589921400527
感想・レビュー・書評
-
話の内容はまあ、どうでもいいと言えばどうでもいいんだけど、それより何より音楽がいい!
私の印象だと男が誰かを部屋に招くためにイソイソと準備をしているシーンがある映画は何故かそこそこ面白い。日本の俳優でこんな風に油が抜けたセクシーさが出せる人ってなかなかいないのが残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
字幕: 稲田嵯裕里
「大人向けのコジャレた小品」という趣なんだろうか。
悪くはないんだけど、ちょっと脚本が粗いかなあ。
音楽も凝っていると思うけど、主張しすぎていたかも。 -
休日にダラダラ観る映画としてとても良いと思います。ウディ・アレンは監督でなくても出てくるだけでいつもの彼なのが凄い。日本の俳優でこんな風に油が抜けたセクシーさが出せる人って、という他人のレビューに唸りました。笑
-
ウディ・アレンの映画のユダヤジョークはもはやお決まりだが、ついにユダヤ人及びユダヤ人コミュニティそのものを題材にしたか・・・と思ったら、監督が違う人だった。言われてみれば音楽の選び方もウディ・アレンとは少し違う。
通常通り野放しな(?)ウディ・アレンをはじめ、他の役者もキャラクターにハマっていたし、意味があるのかないのかわからないが、誘拐の車中のユダヤ人たちがマイケル・コルレオーネつまりゴッドファーザーを知らないという設定や、儲かったので買ったキッチュな花柄のビミョーなソファなど地味に面白かった。 -
年取ったジゴロが楽しい。
-
ウディ・アレンが自作以外に…?
と意外で借りてみた、
けれどがっかりにも程があった
退屈……
ストーリー的に残念過ぎ -
ウディ・アレンが可愛らしかったけど、物語としては普通。
-
ユダヤ人のコミュニティーの掟的なものがさっぱり理解できず感情移入できなかった。
だけど大人のラブストーリーとしては及第点。
今作はウディ・アレンの監督作品ではないけど、「これ、演技じゃなくて素だろ!」ってツッコみたくなるあのいつものウディ・アレン節のおかげで映画全体がそれっぽく仕上がっている。
3.3点 -
ジゴロが仕事。お客の依頼は色々。事情も色々。SEXと触れ合うこと。違う行為のようだが・・・。
-
愛しあいたい