フライト・ゲーム (初回限定特典/デジタル・コピー付) [DVD]

監督 : ジャウマ・コレット=セラ 
出演 : リーアム・ニーソン  ジュリアン・ムーア  ミシェル・ドッカリー  ルピタ・ニョンゴ 
  • Happinet(SB)(D)
3.33
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本棚登録 : 256
感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953063310

感想・レビュー・書評

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  • デンゼル・ワシントン主演の『フライト』とジョディ・フォスター主演の『フライトプラン』をミックスしたような設定に、不謹慎ながら『ユナイテッド93』のハラハラ感を加えた様・・・と云えばネタバレに成っちゃうような作品です。

    主演のリーアム・ニーソンのサスペンスは本当に見応えのある作品が多いと思っています。

    ハイ・ジャック犯が仕組んだワナに陥ってしまう連邦航空保安官に犯人を追いつめる事が出来るのか?本当にハラハラする作品でした。

  • 乗客146人を乗せたロンドン行きの旅客機。乗客を装って機内を警備するビル(リーアム・ニーソン)は、自分の携帯端末に「一億5000万ドルを指定口座に振り込まなければ、20分ごとに乗客を1人ずつ殺害する」という脅迫メールが届く。ビルは、絶体絶命な状況で犯人探しをする。
    搭乗者全員に疑わしい点があり主人公のリーアム・ニーソンすら容疑者であるというシチュエーションでの犯人探しのサスペンス、冴え渡るリーアム・ニーソンのアクション、上司の協力が得られない中で信頼出来る人々と協力しながら解決しようとする展開がスリル満点で ​飽きさせません。

  • 主人公のダメダメっぷりが大変楽しい映画。いきなり相方を殺しちゃったり、上司への説明がおぼつかなくて誤解されたり、乗客を片っ端から締め上げまくってビビらせたり、やることなすこと裏目に出る。騒ぐ乗客に対して、「無料! 1年間運賃無料にします!」と、航空会社となんの確約もなく約束しちゃうのも面白すぎた。そりゃー仕事場でも浮いてますわ…
    推理部分はちょこちょこヒントがあって、犯人の一人が飛行機が揺れる前にベルトをちゃんと締めたりとか、怪しいけど断言はできないくらいのさじ加減で楽しめた。犯人の数学教師について、一度手に入れた銃をなぜ主人公に返したのか? という疑問があったけど、ネットで見つけた、「主人公に爆弾を発見させて解除する流れにしないと、共犯のプログラマーが爆発を止める可能性があるから」という解釈に納得。
    そして地味に活躍した白人の警官は、肩撃たれた上に飛行機降りたらゲイの結婚式にいくのか…ご愁傷さまです。

  • いろんな謎や疑問点はあるのですが、観終わったあとに「あー良かった」という妙な満足感が得られるのはなんででしょ。
    こども(ベック)が絡む場面はなんだか涙しちゃいます。

    そして皆さん人を疑うのも信じるのも早すぎる。人の言葉に左右されすぎだし、ちょっと疑わしかったら即犯人だと信じこむところは見ていて不安になりましたよ。今後詐欺に引っ掛からなければいいですけど。

  • 誰が犯人なのか分からないところや、戦闘シーンなど、ドキドキハラハラ感が満載でした。
    思ってたよりずっと楽しめました(●^o^●)

    敵対関係が協力関係に変わったシーンはちょっとジーンとしました。

    そして、キャラクターとして特に魅力的だったのはカイル・お医者さん(名前忘れた・・・)、ライリー。
    ライリーが意外と面白いいい人だったのと、ライリーの鼻を治したシーンでの
    お医者さんの不敵な笑みがなんとも・・・(笑)

    そしてカイルはかなり魅力的なキャラでした。最後の方ではもう「カイル!がんばれカイル!
    カイル大好き!!←」と思いながら見てました。

    あと、メールの内容の映し方がなんとなくオシャレでした。

  • 説明
    内容紹介 (Amazonより)
    『96時間』シリーズのリーアム・ニーソン主演
    世界各国でオープニング興行収入NO.1続出のノンストップ・サスペンスアクション!!

    【ストーリー】NY発ロンドン行旅客機の警備のため、客を装って乗り込む航空保安官のビル。真夜中、彼の携帯に指定の
    口座に送金しなければ、20分ごとに機内の誰かを殺すというメールが届く。悪戯か本気か半信半疑でいるうちに、
    1人目の犠牲者が出てしまう。ビルは乗客を拘束して荷物や携帯を調べるが、何ひとつ手掛かりは見つからない。
    乗客名簿を調べた保安局は、「全員問題ない。お前以外は」とビルを疑う。彼には暗い過去があり、今もある問題を抱えていた。
    さらに犯人の指定口座がビルの名義だと判明する。2人目、3人目と犯行は繰り返され、機内の疑惑と緊張感が頂点に達するなか、
    次のタイムリミットが迫る──!



    最初から最後までずっとハラハラドキドキしっぱなしで面白かった。

  • 字幕: 松浦美奈

    どのメインキャラも怪しく見えるキャスティングゆえに、犯人の匂わせ方(と言うか、観客の目のくらませ方と言うか)が巧い。

    犯人探しで軽く頭の体操するには丁度良いかと。

  • 何かのDVDの宣伝で家族が面白そうと言ってたので観た。

    あまり期待してなかった割にという感じ。

    誰が犯人かわからず、主人公が逆に…?とか思う始末。わかってからはなーんだと。

    結局911による犠牲者が逆恨みしたってことでいいのか?

    アル中でダメ親父みたいなキャラ設定多い気がする。で、最終的にはヒーローみたいな。また?って思う。

    ファントムメナスの人だったんだ!
    (160607)

  • リーアムニーソンおじちゃんがんばってます

  • めっちゃ面白かったです。
    乗員乗客皆怪しくて、犯人全然分かりませんでした。
    テンポも良いのでラストまで一気に観れたのも良かったです。

  • リーアム・ニーソン主演の航空機を舞台にしたサスペンス。ジュリアン・ムーアも共演とあっては期待が膨らむ。筋書きは荒唐無稽だが、後半にかけて盛り上がっていく感じがいい。登場人物のすべてが怪しく、また犯人も意外性があってよかった。それにしてもニーソンはなぜあんなに強いのか。またしても彼の正義に痺れた。

  • タイトルから少しバカにしてた自分に気づく
    意外とおもしろいー
    病んでるダイハード?
    リーアムニーソンだしなーアル中だしなー

    あのアメリカン特有のいかなる時でもジョーク言ってるくらいの軽く捉えてる感じ、
    好きではなかったけど観ててちょっと救われてたんだな
    もうちょっとなー大団円が良いんです
    犯人は自分でした、みたいな四面楚歌以上の状況のきつさからはもーーちょっと気持ちよさが欲しい

  • 相変わらず大暴れですね、リーアム・ニーソン。今回は、狭い飛行機の中でね。
    代わり映えのしないやり取りを、何度もループで途中少々だれましたが、まぁ最後まで見れたな。
    何度も見直したい映画ではないけどねー。

  • 機内という限られた空間の中で起こるサスペンス!

    よくある主人公=犯人を想像したり、いかにも怪しそうな客員を怪しんでみたり。

    主人公保安官の使命感に燃えた熱い主張がよい。

  • もっとアクション期待してたんだけど意外に地味だった。

  • 犯人が誰だか分からないまま、
    どんどん展開するのだが、
    パニック感・緊張感が薄くて、残念。

  • NY発ロンドン行の飛行機に乗るビル・マークス(リーアム・ニーソン)
    空港内で手間取る人、困る人、恋人同士、声をかけてくる人を見つめるビル
    飛行機に登場間際に困った女の子を助け、窓口で窓側に変えてほしいと話していた女性ジェン(ジュリアン・ムーア)がビルの列の窓側の隣席の男性と交渉し、席を替わる
    離陸時がコワいビルに声をかけてくれるジェン
    無事に飛行機が上空に上がったところでビルにメールが入る
    「指定の口座に1億5000万ドル送金しなければ、20分ごとに機内の誰かを殺害する。」と
    機長に相談し、解決を図ろうとするビルだが、ビルの過去を知るデヴィッド機長(ライナス・ローチ)たちの同調を得られず困る
    機内で殺人が行われるのか!?
    ビルはナニモノなのか!?

    邦題の「フライトゲーム」は犯人が設定したゲームでゲーム内容が原題の「Non-Stop」って感じ
    頑張る男、ビルは乗客から疑われながらも乗客を守ろうと職務をまっとうする
    こんなに頑張る男なのに家庭では上手くいかないなんて、お酒ってコワい
    イントロから登場人物を怪しいっぽく写すカットがすでに伏線
    「それでか!」と膝をうって、注意される人が劇場では多かったんじゃないでしょうか
    リーアム・ニーソンが「THE GREY 凍える太陽」での飛行機事故体験をこの作品での演技のヒントにしたかどうかは知りません
    (あれ?リーアム・ニーソンの出演歴みたら「96時間レクイエム」より前に「誘拐の掟」が公開されてる。「96時間レクイエム」の日本上映が早かったのか)
    乗務員が少なくない?という疑問の解決はないけれど飛行機が思ったより小さいんじゃない?
    という脳内で設定を改めたので問題なし
    適正人数で搭乗してる乗務員で誰だこの美女?と思ったらルピタ・ニョンゴだった(「それでも夜は明ける」の次の出演作がコレだった)
    そして、少ない女性出演者で可愛いだけの出演ジュリアン・ムーア
    なんだよ彼女、天使役なのか?
    観てると「こんな狭いところで良く格闘がデキるな」「飛行機は墜落するかも?!描写が必要」とかアクション多めのサスペンス映画感覚だったけど、ホントはもっと地味なミステリー映画でも面白かったんじゃないかと思う
    それくらい、犯人の罠にまんまとオイラがハマってた
    飛行機内での喫煙方法が描写されますがこの後スタッフがおいしくいただきました
    スマートフォン、androidが魔法の道具として活躍するのでiphoneは出てきません
    大きな画面でiphoneが観たかった人にはお勧めできないのであしからず
    Non-Stop (23/04/'15)

  • リーサムさん定番になりつつある娘愛親父!(笑)
    ドキドキハラハラするこういった王道なアクションサスペンスはやっぱり面白い。
    そんなに捻りは無いけど、ラストの犯人銃殺アクションが奇跡か!色々奇跡か!て笑った(笑)ありあり、アクションは派手に行こう

  • リーアムニーソン見るだけで嬉しくなる

  • ハズレ無しのリーアム・ニーソン主演作品。
    ま、面白かったんだけど、イマイチな感も拭えない。
    ジュリアン・ムーアも必要だったのかどうか...。

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