リトル・フォレスト 夏・秋 Blu-ray

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監督 : 森淳一 
出演 : 橋本愛  三浦貴大  松岡茉優  温水洋一  桐島かれん 
  • 松竹 (2015年1月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105103344

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リトル・フォレスト 夏・秋 Blu-rayの感想・レビュー・書評

  • 五十嵐大介の人気コミックの映画化。
    東北の小さな集落小森で自給自足に近い生活を
    送るヒロインいち子の毎日を四季を通して描い
    ています。稲を育て、畑を耕し、野山で収穫し
    た季節の食材を料理しもりもり食べるいち子。
    生きるために食べ、食べるために作るという彼
    女のプリミティブな暮らしぶりは充実し輝かし
    く見え日々の暮らしの中の大切なことを思い出
    させてくれます。緑ゆたかな夏の景色から秋の
    紅葉まで東北の山々の自然も美しく、そこでの
    人々のふれあいはどこか懐かしく、心が温まり
    ます。原作コミックに登場するメニューを忠実
    に再現した素朴な料理はどれも美味しそうで、
    一つの食材を慈しみながら食べるいち子の姿も
    印象的でした。自給自足のスローライフって素
    敵だと思えた映画です。

  • 繰り返し観たくなる、これぞ日本のスローライフのバイブル。

    橋本愛ちゃん演じるいち子が、よくある可愛らしい山ガールじゃなくて、おじさんみたいにタオルを首に巻いたマジな作業服来て厳しい自然と対峙してるし、可愛がってた合鴨を殺して自ら捌いて美味しく頂くといった本当の「生きること」を描いていて、その姿が実に美しい。

    フランスやイタリアのカラッとした田舎の風景と違って、重たい湿気と、うだるような夏の暑さなど、憧れだけじゃ過ごすことができない日本の夏がありのままに描かれて大変だからスローライフというよりハードライフ。
    でもきっと盆地にある小森で採れるお米やお野菜はきっと甘いだろうし、夏のミズとろろと冷やしたトマトとか、そして秋に山で採れる栗や岩魚、畑でその日に収穫する青菜たちなども都会に住む私にはどれも高級品だった。

    他人が殺したものを、殺し方も見たことなくてただ贅沢に享受している都会に住む私には、
    「何にも作ったことないくせになんでも知ってるつもりで、他人が作ったものを右から左へ移してるやつほど威張ってる。」
    といったユウタ太の言葉が突き刺さって恥ずかしくなった。

    私たちは携帯やテレビが当たり前のようにあるから、色んな情報が仕入れられる時代だからこそ知ったような気になっている。
    「言葉は当てにならないけれど、私が感じたことなら信じられる。」といち子が母との生活の思い出とを交差させながら、少しずつ、丁寧に感じながら生きているのが伝わる、清らかで、優しい映画。

  • 東北にある「小森」という山奥の村に暮らす少女、いちこの自給自足(に近い)生活の様子を静かに描くフィクション映画。
    ストーリーらしいものはあまりないけれど、食べるものの多くを育てたり、山から採ったりして、料理して暮らすいちこ(橋本愛)の様子を見ているだけで、どこかほっとする。

    僕はふだん、ほぼ全く料理をしないのだけど、これを見て「なにか料理したいな」と思った。

  • 映像も音も綺麗で、疲れた時にはうれしいサプリメント映画。
    気になりがちなところ、ナレーションも嫌味がないし、食事のシーンも汚くないので快く観られる。

  • とても気になっていたのですが、
    最後まで観切れず・・・

    一人?で暮らしている(と思われる)が、あの畑と田んぼの広さは完全にキャパオーバーなんでないの?としょっぱなから気になってしまった。

    そして結構お料理番組っぽい。

    もっと人生の葛藤みたいなのを観れるかな、と期待していて、「おおかみ子ども~」的な映画を想像していただけに、残念でした。

    「自然に優しい丁寧な暮らし」
    は私個人としては大好物なテーマなのですが、
    (それがたとえ揶揄されていても、それでも好き)
    それでも、これはさすがについていけなかった。。。

  • ウスターソースのはなしがすき。あとかまどパンは憧れです。物語はもやもやするけどeatrip監修の食べ物たちはほんとにきれいだし美味しそう。

  • 「自分が実際に体験したことを自分の言葉で語る」って言葉が印象に残った。
    もしも子どもができたなら、私は何を伝えることができるだろう、そんなことも考えた。

  • パーマカルチャー

  • 映像がきれいで、食事もおいしそうで。

    だけど、疑問。
    このひとの現金収入はいったいどこから・・・?
    いまどき、いくら農業をひとりでやってできるかぎりの自給自足をやろうとしても、現金がないと、ほぼ無理。
    電気ガス・・・どうやって?

    原作の漫画を読んでないので、そういう描写があるのならすみません。
    映画だけを見ていると、リアルな生活への疑問がわく。
    後編をみたら解決されるのだろうか。

  • 東北の小さな集落・小森。都会に出たものの居場所を見つけられずに再び小森に戻って来た女の子・いち子が、自然の恵みを食しながら自分と向き合い、成長していく姿を綴る。

    生きる、食べる、作る。シンプルな映画なのにとても心に響く映画。
    冬・春も早く観たい〜!

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