リトル・フォレスト 夏・秋 [DVD]

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監督 : 森淳一 
出演 : 橋本愛  三浦貴大  松岡茉優  温水洋一  桐島かれん 
  • 松竹 (2015年1月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105069725

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リトル・フォレスト 夏・秋 [DVD]の感想・レビュー・書評


  • 自家製のパン。
    湿度の高いのを利用して、ストーブで部屋を乾燥させる。
    生活の知恵なんだよね。
    青菜を美味しく食べるには、自分のずぼらさに気がつく。
    母親は、美味しさにこだわっていて、手抜きをしなかった。
    トマト。なまでがぶり。
    ホールトマトさえも作ってしまう。
    長雨によって トマトがうまく栽培できないことに、
    悩む姿が その身体を田舎に預けている。
    アイガモ農法。そして、アイガモステーキを美味しくいただく。


    アケビ。
    アケビの実が透き通って、
    皮を 料理する。
    クルミごはん。
    渋皮栗の甘煮。
    サツマイモを 干して、あぶって食べる。
    自然を 自然にちかい状態で 食べることの意味。
    渋皮をたべるというのが。

    あーぁ。こんなことが 映画になるのだ。
    経験に裏打ちされた 言葉の重み。
    そのことに、わかものたちが 気がつき始めている。

  • 夏から秋
    田舎の生活
    観てるといいと思うけど実際の生活は日々いいなんて感じない。
    離れて時が過ぎて懐かしく思う

  • 作る料理ひとつひとつが手間隙かけてじっくりやっていておいしそう。たっぷり癒されました。
    原作読みたくなった。

  • まず映画化の話を聞いた時、驚きが大きかった。
    この漫画をどうやって映画にするんだろうと。

    映画はほとんどセリフはなく、橋本愛扮するいち子が農業をし、その食材を使って料理を作るというシーンを繰り返す。
    最初の方で、いち子からつるが生えてくるシーンは五十嵐作品らしい描写だなーと思ったが、そのあとはファンタジー要素はなく、ひたすら耕し、料理する!
    色々勉強になる。

    1カット1カットがきれいで力強く、料理がおいしそう。FLOWER FLOWERのED曲も合っている。

    けれど個人的には映画でなくて、N○Kでショートドラマみたいな形でやるとか、二夜連続スペシャルドラマとかでやるとかでもよかったような気がする。

  • 山? フォレストだから森? の暮らしをなんかいい感じに撮っただけでしょ? それで橋本愛ちゃんだからよりいい感じなんでしょ? でもなんか評判いいから観てみよっか? って半分冷やかしで観たら、すごくいい映画でお腹が空いた。これを飯テロ映画と言わずになんという。ドラマチック!な話ではないけど、自然と接する生活ってそれだけでシンプルにドラマチック。
    ひとりごとの台詞はわざとらしいからいらないんじゃないかなあと思ったので(田舎でひとり暮らしだと自然に出るものなのか?)、それで星4つ。

  • 2回見ました。

    夜中にぼけーと。お酒でも飲みながら、ゆるく見たいそんな映画。橋本愛がなかなかのハマり役だと思います。
    過去に何があったかわからない。丁寧に作物を作り、丁寧に料理するそうゆう映画。

  • 森淳一監督•脚本、五十嵐大介原作、2014年作。橋本愛、三浦貴大、松岡茉優、温水洋一、桐島かれん出演。

    <コメント>
    •間違えて「冬•春」から見てしまったが、こちらの「夏•秋」のほうがよくできているようにおもう。五つ星でもいいくらい。
    •たとえば、グミのジャム作りのシーン。全てに迷い、自分らしくなかった街での暮らしを暗示する描写になっている。

    グミの木から落ちて腐っている実に、自分を投影するいち子。
    「そんなの寂しいよな」と呟いてジャムにすることを思いたつ。煮詰めながら、
    「あくとったらグミらしくなくなるかな」
    「やっぱり砂糖足そうか」と言って砂糖の容器をとるが、足さずにそのまま戻す。
    何もかも決めないうちに煮詰まってきてしまった。
    焦げるのが怖さにかき混ぜすぎるとジャムが濁る。瓶詰めにしたジャムの瓶を眺めながら「これが今の私の心の色…か」。
    翌朝、試味すると濃厚で少し渋みがある酸味の強いジャムだった。

    街での話は、映画中でほぼ触れられていない(きっこのおばあちゃんに、街で世話になった人はいないと言う程度)が、迷いながら、自分を出さずに暮らしたことを後悔しつつ、今の自分をそれなりに認めている様子がわかる。

    •集落の人たちのつながりに癒される。
    キャンプ場のシゲユキから栗の渋皮煮が広まり、それぞれ工夫して作った渋皮煮をそれぞれにおすそ分けする。

    ・近所のおばさんたちの何気ない会話も癒される。
    いち子宅での茶会の後、玄関先の薪を見つけて「あら、これだけ薪があったら安心だね」
    干し柿を見ながら「あら、柿美味しそう」
    階段を降りながら「足もと気をつけてね」
    繰り返される何気ない日常のなかにこそ、幸せはあるのだな。

    •細かい描写もいい。
    いち子宅からおばさんたちが帰った後の空気を埋めようと、猫を呼びにくるいち子。でも猫は隠れて応じない。いち子の心理も、マイペースな猫も上手く描かれていて秀逸。

    <あらすじ(ネタバレ)>

    主人公のいち子(橋本)は、小さなスーパーまで徒歩で1時間半の集落・小森で1人で暮らしているというナレーション。夏〜春まで共通。共通だと気づかないと、同じ編が始まったかと錯覚する。

    1st dish パンを焼く
    湿気の多い夏の小森、ジャム用のヘラにカビが生えたため、湿気対策として点火した薪ストーブでパンを焼く。

    2nd dish 自家製の米サワー
    まず甘酒をつくる。おかゆに麹を混ぜて常温放置で一晩。発酵の菌、イーストを入れ、半日で飲める。サラシで濾し、冷蔵庫で冷やす。

    3rd dish グミジャム
    家の脇のグミに実がなっていることで、街で暮らしたことを思い出す。街では男と暮らしていた。時に、道端のグミの実を2人で取ったこともあった。彼とダメになり小森に戻った。同じ季節、グミの木にたくさんの実がなり地面に落ちて腐る。みんな無駄だった…。「そんなの寂しいよな」、ジャムにしてみよう。果肉をざるで濾し、60%の砂糖を入れてみる。あまり甘くしたくなかった。煮詰める。「あくとったらグミらしくなくなるかな」「やっぱり砂糖足そうか」と言って砂糖の容器をとって、そのまま戻す。何もかも決めないうちに煮詰まってきてしまった(街に出たことの暗喩)。焦げるのが怖さにかき混ぜすぎるとジャムが濁る。料理は心を映す鏡と母は言ってた。瓶詰めにしたジャムの瓶を眺めながら「これが今の私の心の色…か」。翌朝、試味すると濃厚で少し渋みがある酸味の強いジャムだった。その街の思い出を感じさせるかのような味。

    4th dish ウスターソースとヌテラ
    醤油ベースに人参、生姜、唐辛子、セロリの葉を刻み、だし昆布、クローブ、粒胡椒、青山椒のみりん漬け、月桂樹の葉、タイム、セージ、切っ... 続きを読む

  • 生きる
    生かされる
    暮らす
    大切にする

    最小限の大事なものを
    大切に丁寧に生きたい。

  • このコミックがきっかけで、自給自足、スローフードなどに興味を持ち始めたんだけど、その映画版は美しい景色と料理がどれも本当に美味しそう。

    昔ながらの保存食や四季折々のレシピなど、動画なのでわかりやすい。参考にすべく側に置いておきたいくらい。

    スローライフと言いながら実際は大変で忙しいんだけど、こういう、自然と共にちゃんと生きているみたいな生活はやはり憧れであり、次のライフステージはこういう形にするんだ絶対。

  • 全ての季節鑑賞。

    東北地方の田舎で、自給自足で生活する女の子の話。

    丁寧に手間暇かけて料理したくなる。

    ストーリーはほとんどなし、田舎の生活が主。

  • 景色のみ。
    独り言の多さにながら鑑賞。

  • 東北の田舎のリアルな生活が描かれていると思った。
    あそこまで自給自足している人は珍しいし、一人で暮らしていくにはもっと大変だが、それでも大変さとか不便さとかリアルだと思った。
    この映画を見て"スローライフ"とか"憧れる"という感想が多かったことに驚いた。そうか、そう映るのか。

  • ワクワクする時間ではありましたが、映画ではなくてスローライフの勧めなのでは?
    後半に期待します。

  • 映るものなにもかもが美しい。橋本愛はなに着ててもきれいだなあ。あと相変わらず少年みたいな背中。それもまた美しい。

  • スローライフ、何度も見たくなる映画

  • 東北地方の田舎で、自給自足で生活する女の子のお話ですが、
    物語と言うほどのアップダウンはなく、ただただそこに生活があるのみ。
    それなのに飽きもせず見られる映画。

    なによりも、野菜が食べたくなる。

  • 請求記号:15D138(館内視聴のみ)

  • 自然の奏でる音がきれい。

  • 生きること、食べることをそこで育て取れた食材の料理とともに淡々と描く。
    とにかく料理が美味しそうに見えて、腹がすく。それを淡々と作る橋本愛もいいですね。
    また合鴨を捌くシーンも命を食べて命をつなぐ、というほとんどの人が考えないようにしている部分をある程度描いているのは良かった。
    実際に絞めたかどうかはわからないが、本当にさばいているんだものなぁ。
    生き物に感謝して食べていこう。

  • 橋本愛ちゃん大好きだからぁ。
    コレ大好きっ‼︎

    美味しい‼︎
    つくるぞぉ。って、なんだか。
    いーじゃんこんな生活。

    ほぼ自給自足で暮らしているいち子。

    まな板キレイっ‼︎

    手作りウスターソース。

    …ちゃんと、したいっ‼︎…

  • すごく癒された。いち子が日々、自然とともにちゃんと生きている。こんな生活に憧れるなぁー
    こんなにも手間ひまかけて野菜や料理、調味料を作っていて、それが本当においしそう。クルミや栗の渋皮煮がこれほどまで手間がかかるとは…食べ物の大切さに気づかされた。特に合鴨の場面はかわいそうって思ったけど、私は今それを食べて生活をしている。ちゃんといただきますって言わなきゃ。

  • とにかく食べ物が美味しそう。
    自分でも作ってみたくなる。
    旬のものを使って、美味しい料理を自分で作れるってすごく贅沢だなぁ。

    ただひたすらに、自然と向き合って、季節の流れに身を任せて生きてく。
    毎日はきついけどたまにならやってみたい 笑


    そして改めて橋本愛ちゃんと私顔そっくりw

  • 丁寧に生きている感じがすごくよくって、胸が温まる映画でした。
    心の内を淡々と話す感じも穏やかな気持ちになるし、ぱちぱちという焚き火の音や沢の流れる音も丁寧に切り取っていて、ほっこりとしました。

    主題歌も映画と合っていて良さを相乗させていたと思います。また観たいです。

  • 食べものシリーズ

    ちゃんと生きようと思える

  • 見ました。
    リトルフォレスト夏秋

    とってもほっこりする映画だった。田舎の片隅で自給自足をして生活をする女の子の爽やかな日常生活を描いた一作。映画としては、とっても盛り上がるところとかとってもびっくりする展開があるわけじゃないけれど、それだからこそ自然の美しさ、衣食住のありがたさに丁寧に気づける。
    食ひとつとっても、とても時間をかけて描かれていて、いまの時代早いことが重要視される中にあって、改めて時間の使い方を見直してみたいと思わされた。

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