探偵映画 [Kindle]

著者 :
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感想・レビュー・書評

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  • 文春文庫版が電子版しか出てこないので仕方なくこっちを登録しますが、読んだのは紙の本です。
    かなり前に購入したものの読んでいなかった。
    「かまいたちの夜」のシナリオ担当としても有名な著者の「かまいたち」以前のかなり初期の作品。映像化なんて簡単にはされないものだろうが、それにしても映像化されていないのが不思議だと感じる。
    作中の映画監督には好きになれる要素ひとつもなし。

  • 叙述トリックと言うやつですね。

    林看護婦の死んだ原因がイマイチはっきりしていないのだが「女主人は林看護婦を意図せず突き落して殺してしまった」と言うこと?
    そして女主人はそのことに気付かなかったという解釈であっているだろうか?

    小説だから成り立つが、実際にあの場面が現実にあったら犯人はあきらかに女主人でしょうね。
    でもすっかり騙されました。読後感は良いです。

著者プロフィール

1962年、兵庫県生まれ。京都大学文学部中退。在学中は推理小説研究会に所属する。89年、『8の殺人』で作家デビュー。主な作品に、『人形はこたつで推理する』にはじまる「人形」シリーズほか、『殺戮にいたる病』『ディプロトドンティア・マクロプス』『弥勒の掌』『眠り姫とバンパイア』『警視庁特捜班ドットジェイピー』『さよならのためだけに』『狼と兎のゲーム』『裁く眼』『怪盗不思議紳士』『凜の弦音』『修羅の家』などがある。小説の枠を越えマルチに活躍し、ゲームソフト「かまいたちの夜」シリーズの制作でも知られる。

「2022年 『監禁探偵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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