喰女‐クイメ‐ 通常版 [DVD]

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監督 : 三池崇史 
  • TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) (2015年2月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988101182077

喰女‐クイメ‐ 通常版 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  •  四谷怪談の舞台を演じる二人は岩と伊右衛門の関係に似ていた。通し稽古をしていくうちに女は少しずつ壊れていく。。。

     雰囲気重視の映画。あんなゴージャスな舞台ってあるかってくらいの舞台がいい。市川海老蔵と柴咲コウの雰囲気は最高。前から思ってたけど、柴咲コウってめちゃくちゃ顔が怖いよな。この起用は大正解。
     ただ、こんなに雰囲気いいのに終盤の盛り上がりがいまいちなんだよなぁ。。。やっぱり柴咲コウ怖いって終わり方はいいんだけど。。。
     

  • とにかく海老蔵と柴咲コウの迫力がすごい。ことに海老蔵は過去の四谷怪談の伊右衛門の誰よりも怖いんじゃないかという気がする。また、お岩から海老蔵を奪い取る梅役の中西美帆、この子も度胸が据わっていて感心した。でも、いちばん感嘆したのは三池崇史監督の演出。まさに日本美の王道を行く、この演出には「やっぱりこの人は天才だな」と感心した次第です。根岸季衣や古谷一行もよかったなぁ。大満足。

  • 【いつの世も男と女は…】




    ストーリー上での廻り舞台
    そこでの『四谷怪談』の演出が非常に凝っていて、なかなか良かった。


    海老蔵さんの演技は、等身大の私生活を彷彿(苦笑)とさせるような?

    美雪が調理器具を煮沸、局部にシャワーをあてながら堕胎するシーンは衝撃的。
    また、 浩介の頭を右足で踏みつけ、転がし弄ぶラストに妙にスカッとさせられた。

    浩介が新人女優とイイ仲になり、彼女の父親が海外で起業家として財を成していることを背景に、ベッドでプロポーズを受ける浩介が、そこで言う台詞…
    「僕は、芝居しかやったことがないから…」は、
    海老蔵さんとまさしく 重なるものがあり…。それもその筈、本作品の企画に海老蔵さんが名を列ねているとあって、まさに自身を投影させての役者魂を見せてくれていると言えそうである。

    稽古場に入る前、その日の出席の際に引っくり返す共演の役者たちの名札。その序列、美雪(柴咲コウ)がトップで次いで浩介という辺りや、車中や家庭での夫婦の会話の少なさに然り気無く、すでに浩介の心が美雪の心に重なっていないのだな…と思わせてくる。

    洗面台の下のダストボックスに、何本も捨てられている使用済みの妊娠検査薬のスティックや、大量にパスタを茹でているシーンには、ぞっとさせられた。

    【余談として…】
    先日観たウィノナ・ライダー主演の『パラノイド・シンドローム』と、どこか重なるものを感じた。

  • めっちゃグロ。
    正直タイプの映画ではない。
    しかし四谷怪談をベースとした脚本、話の見せ方はかなり上手いと思う。

  • 雰囲気がすごくいいですね。劇中の舞台のセットが素晴らしかった。実際にあんなので公演するのはすごくむつかしそうですが。
    柴咲コウは怖いし痛いし、海老蔵はもうなんかそのままのイメージの色悪でよかった。

  • 私がいたらぬばかりに、申し訳ないことでございます。
    期待通り面白かった。

  • フォークで堕胎できんですかね?

  • 柴咲コウの情念は良かったねー。
    下半身血みどろで、
    上半身だけ使ってずるずると這ってくるシーンがあるの。
    でも、その圧倒的な血の量に、
    柴咲コウの怨念が負けてない。
    血のおどろおどろしさより、
    柴咲コウの瞳に宿る情念がまさってる。

    と、まあ。
    柴咲コウは良かったよ。

    それだけ。

    退屈な駄作。
    海老蔵の失敗作。

  • 痛そうなシーンは多かったけどそんだけ

  • 「わたしがいたらぬばかりに、もうしわけないことでございます」

    作中で何度となく出てくるこの台詞、反芻すると色々と想像できて味わい深いなぁと思いました。それは、愛情でもあり、恨み辛みを込めた呪詛のようにも感じます。
    四谷怪談が物語のベースにあるだけに観る前から話の流れは大体予想できてしまうわけですが、それでも本作が持つ終始暗く冷たい雰囲気に次第に引き込まれていた私でした。劇中劇である四谷怪談の舞台装置の出来も非常に良かったですよね、幻想的でありながらおどろおどろしくもあり、雰囲気を作り上げるのに効果的だったと思います。対象を支点として円を描くカメラワーク、かっこよくて印象的でした。三味線に代表される効果音、お岩へと変貌した柴咲コウさんの登場を予感させるビニールシートの伏線、偏執的なまでに瓶詰めされた小物の数々…ホラー色を出すにあたって色々と秀逸だなぁと思わせる演出が光っており、見応えがありました。
    それにしても市川海老蔵さんは伊右衛門がよく似合いますね、ハマり役に思えるのは何故でしょうか(笑
    余談ですが、本作は日本語字幕のON/OFFが選べます!私は、音声が聴き取りづらいことがあるので邦画こそ字幕を付けて欲しいと常々思っているのでこれも嬉しいポイントでした。

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