ベロニカは死ぬことにした (角川文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA / 角川書店 (2014年11月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (163ページ)

ベロニカは死ぬことにした (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • パウロ・コエーリョの代表作。
    死を考える多感な時期に読みたい本。
    物語で触れられるこじんまりとしたリュブリャーナの景色が美しい。

  • 衝撃的な題だが、おどろどろしい内容ではなく、精神病の苦しみをとてもリアルに描いたものだ。筆者も鬱の経験があるそうだが、心が引き裂かれるというんおはこのような状況なのだろうか。ユーゴスラビアという国家の崩壊になんらかの影響を受けて心を引き裂かれた人々が描かれている。社会の仕組みの変化が心へ及ぼす影響はとても大きいということのようだ。日本においては余り身につまされない内容なので、想像するほかないのだが。

  • 死にたいと堂々と言えるほど不幸ではないのに、幸せでも不幸でもないがゆえに、自分の生命にそっと別れを告げたくなる。
    人に話してしまえば心配させたり説教されたりするだろうし、そのどちらも億劫で、一人抱え込むしかない。

    行動に移すことは多分ずっとないのだろうが、時折頭に渦巻く自殺願望。そんな自分の代わりにベルニカが自殺をした、と思って読むと少し心が楽になる。

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