僕のヒーローアカデミア 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]
- 集英社 (2014年11月4日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (197ページ)
感想・レビュー・書評
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自分にぴったりの個性を見つけても、馴染むまでには、血が滲む程の努力(及びトレーニング)をしないと、真のヒーローには、なれないのかな。
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最初から完成されてる。ストーリーや絵が上手くて、ちゃんと漫画としてできあがってる。すご。
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「ヒーロー」ものってことで、非打算的な行動を賞賛されるのを全肯定することを微塵も隠さないのが、むしろ少し新鮮。
キャラの個性が振り切れていて(少なくともこの1巻の時点ではかなりデフォルメされていて)、それも分かりやすくはありつつ、今後のキャラの行く末も少し楽しみ。 -
はじめは「個性のある人」と「無個性の人」の比較で物語が展開していく。現代の世界では、「個性のある人」が引け目を感じたり、周りが邪険にしたり、といった風潮があるが、このアニメでは立場が逆になっている。
ヒーロー物語だからかもしれんが、主人公を含め、その師匠、好きな女の子、さらにはクラスメイトたちは全員いいやつで、みんな仲良くて。最初は嫌いだったカッちゃんも、中盤あたりからちょっと好きになってくる(根はしっかりしてるから)。
【以下、ネタバレ注意】
途中からサブキャラの個別ストーリー(特に轟家)が強くなってくる。そしてここでまさかの、オールマイトとエンデヴァーが交代。ナンバー2がナンバー1になり、その重みを知る。しかもエンデヴァーの場合、オールマイトが完璧だった分、ヒーローだからこそ、ヒーローなのに、といった苦難に直面する。
ヒーローといえどやはり人間だから間違いだって起こすわけで。轟家の問題では特にそれが可視化し、展開されていく。市民たちがヒーローたちを批判する場面も、もちろん理解できるから、いろいろと考えさせられた。 -
クライマックスですね。
なんか浅い友情物語がきついっす。
友情してる俺たち!に酔ってる感じが苦手。
アメリカNo.1は殺さなくて良かったのでは… -
一人一人の個性・能力、全然違って違くいすぎる。個性的でとってもおもしろい
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自分の個性ってなんだろろう。
自分ではなかなか出てこない。
自分を過大評価してはいけないし、
自分を過小評価してもいけない。
人に聞いたら答えてくれるのかもしれないけど、なんか恥ずかしい。
個性とはなんなのか。個性には善と悪があるのか。
そんなことを考えるときに役立つ漫画です。 -
いま唯一買ってる漫画。
ヒロアカめっちゃ刺さるんすよねえ。堀越さんの前のも見てたし。
だいたいどのキャラも好き