僕のヒーローアカデミア 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

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  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • 自分にぴったりの個性を見つけても、馴染むまでには、血が滲む程の努力(及びトレーニング)をしないと、真のヒーローには、なれないのかな。

  • 最初から完成されてる。ストーリーや絵が上手くて、ちゃんと漫画としてできあがってる。すご。

  • 「ヒーロー」ものってことで、非打算的な行動を賞賛されるのを全肯定することを微塵も隠さないのが、むしろ少し新鮮。

    キャラの個性が振り切れていて(少なくともこの1巻の時点ではかなりデフォルメされていて)、それも分かりやすくはありつつ、今後のキャラの行く末も少し楽しみ。

  • はじめは「個性のある人」と「無個性の人」の比較で物語が展開していく。現代の世界では、「個性のある人」が引け目を感じたり、周りが邪険にしたり、といった風潮があるが、このアニメでは立場が逆になっている。

    ヒーロー物語だからかもしれんが、主人公を含め、その師匠、好きな女の子、さらにはクラスメイトたちは全員いいやつで、みんな仲良くて。最初は嫌いだったカッちゃんも、中盤あたりからちょっと好きになってくる(根はしっかりしてるから)。

    【以下、ネタバレ注意】

    途中からサブキャラの個別ストーリー(特に轟家)が強くなってくる。そしてここでまさかの、オールマイトとエンデヴァーが交代。ナンバー2がナンバー1になり、その重みを知る。しかもエンデヴァーの場合、オールマイトが完璧だった分、ヒーローだからこそ、ヒーローなのに、といった苦難に直面する。

    ヒーローといえどやはり人間だから間違いだって起こすわけで。轟家の問題では特にそれが可視化し、展開されていく。市民たちがヒーローたちを批判する場面も、もちろん理解できるから、いろいろと考えさせられた。

  • クライマックスですね。
    なんか浅い友情物語がきついっす。
    友情してる俺たち!に酔ってる感じが苦手。
    アメリカNo.1は殺さなくて良かったのでは…

  • 一人一人の個性・能力、全然違って違くいすぎる。個性的でとってもおもしろい

  • 自分の個性ってなんだろろう。
    自分ではなかなか出てこない。
    自分を過大評価してはいけないし、
    自分を過小評価してもいけない。
    人に聞いたら答えてくれるのかもしれないけど、なんか恥ずかしい。
    個性とはなんなのか。個性には善と悪があるのか。
    そんなことを考えるときに役立つ漫画です。

  •  ずっと買ったまま、電子書籍の積読をかましていたやつ。
     私のヒロアカの入りは、「舞台」というちょっと変則的な入りだったことをここに報告した上で感想を書きます。

     どんな連載物でも、1巻なので、おおよその設定をお伝えしていただく巻でした。
     その中でも、出久とオールマイトの出会い、出久とかっちゃんの関係性は、これから先も大事なところなので、しっかりと抑えておくべきです。

     正直、この段階ではかっちゃんがどうしてこんなに出久に執着するのかさっぱりわからないんですけど、それがこの先の切ない展開につながっていくんだと思うと、胸が熱い……。
     これから先を楽しみにしています。

  • 爆豪の性格がクズで小物
    No1ヒーローオールマイト、個性不明、めっちゃ怪力。怪我で活動時間限定。でもみんなに内緒。ワンフォーオール、代々引き継いできた個性。デクに引き継ぐ。
    デクは無個性で、この物語はデクが最高のヒーローになるまでの話
    入学テストでヒーローっぽい行動評価され無事合格
    なんかおどおどしてるお母さんが可愛い
    入学初日、相澤先生の体力テストでワンフォーオールを指でだけ発動
    次はオールマイトが指導する戦闘訓練


  • いま唯一買ってる漫画。
    ヒロアカめっちゃ刺さるんすよねえ。堀越さんの前のも見てたし。
    だいたいどのキャラも好き

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著者プロフィール

堀越 耕平(ほりこし こうへい、1986年11月20日 - )は、日本の漫画家。愛知県出身。名古屋芸術大学卒業。
東邦高等学校卒業 名古屋芸術大学デザイン学部イラストレーションコースに進学する。在学中、読切『ヌケガラ』で第72回(2006年下期)手塚賞佳作を受賞した。卒業前に読切『テンコ』を『赤マルジャンプ』(集英社)2007 SUMMERに掲載してデビューを果たし、さらに『赤マルジャンプ』2008 WINTERに読切『僕のヒーロー』を掲載した。

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