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- / ISBN・EAN: 4548967132700
感想・レビュー・書評
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「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」白のガンダルフー!!!それにしても戦争は嫌いだ。
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2022/08/27 見終わり
ロードオブザリングシリーズは、大学生の頃劇場で親友と一緒に見た。もう20年も経つのか。
しかし、久しぶりに見ても面白い。ついつい全部一気に見てしまった。
死んだと思われていたガンダルフが白いガンダルフになって戻り、アラゴルン、レゴラス、ギムリとともにローハン防衛戦に挑む。300人の兵隊でもない男と、1万人のオーク。絶望的な戦いの描写が秀逸。最終的にガンダルフが大勢の援軍をつれて戻ってきて、朝になると形勢逆転。劇場で見た時は本当に手に汗握ったが、それがよみがえってきた。
ピピンとメリーは、森の中でエント族と出会う。エントは一旦戦争には参加しないことを決議をし、二人は故郷に帰るように言われる。が、ピピンが「南を通ろう」とエントの長老に申し出る。実は之は作戦で、サルマンによって焼き払われた森がそこにある。それを見たエント達は怒り、サルマンの本拠地のダムを決壊させ、水攻めに。
そして、何よりフロドとサム。この二人は基本的に荒野をさまようのだが、この2作目からゴラムが同道する。最初からこいつ悪い奴だと思っていたけど、もう昔3作目見たのでいうけど、やっぱり悪い奴。
それに同情してしまうフロドは感性が鋭い。だから、悪にも取り入られやすい。サムはいつもフロドに対して献身的で、理性的。重責に押しつぶされそうなフロドと、それをずっと支えるサム。今改めてみると、この二人の演技は(戦いのシーンこそ少ないものの)素晴らしい。最後のサムの台詞もぐっときます。
本当に直球、王道のファンタジーで、この映画が公開された時点でこの手の映画も漫画もゲームも、沢山出ていたと思う。が、ロードオブザリングはやはり別格。
「面白い」というレベルではなく、物語の中に自分が入り込んでしまいます。
久しぶりに原作も読んでみたくなったね。 -
佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/MD00017006?hit=4&caller=xc-search
※館内利用です。マルチメディアコーナーで視聴できます。 -
スペイン語版。脅威の223分……! 2日に分けて観た。主人公のはずのフロドがあんまり出てこなかったのが気になったけど、それでも楽しかった。戦争シーンが凄まじかった。
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2018/3/2
道に迷う。 -
イイネ!
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ショーンビーンが出てないのでどうでもいい。
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長いけど惰性で見た。長い。