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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 4985111088405
感想・レビュー・書評
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結構面白かった、なぜだろう笑
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2022.12.11読了。
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復刻版らしく、今では『トヨタ産業技術記念館』限定販売の一冊。
記念館の展示に使われているくらいなので、資料価値が高いと見て良いのかな、と思い購入。自動車を国産にする、という挑戦に迫っている。財閥を支えている豊田の一族としての顔、技術者としての顔、そしてついていきたくなる上司としての顔。マンガなので色々な面が豊かに描かれていた印象だ。細かい情報はナレーションベースでいっぱい文字が書かれてしまうので読みにくいのだが、喜一郎が父の影響やどのような夢を描いているのか、といった内面描写にはこだわっていて、実際どのようだあったのか想像したくなってしまう。
一読の価値はあると思う。 -
名古屋のトヨタ産業技術記念館で限定販売している復刻版を入手。まだ自動車製造がベンチャーだった頃の雰囲気が伝わる好著。無茶だと言われながらも、リスクのある事業を進めるには、昔も今もオーナー経営がいいのかね。
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