- Amazon.co.jp ・電子書籍 (248ページ)
感想・レビュー・書評
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一気読みした。水絵ムカつく〜!
鈴音もっと言ってやれ!って思った。
高校時代の友達が子供連れて転がり込んでギスギスする話。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(2021/28)『サヴァイブ』シリーズで近藤史恵さんは好きなのだが、紹介文を読んで買うのを躊躇していた作品。妻が自分用に買っていたので読んでみることに。高校時代に部活動が一緒だっただけの「友達」を子供ごと一週間泊めてあげてしまうことが端緒となっていくのだが、うーん、やっぱり女性同士のドロッとした感情みたいなのが主軸にくる話はイマイチ合わない。まあ、水絵が僕から見てもちょっとぶっ飛んでいる感じはあるけど。それでも就寝時間を押しても読まされてしまったのは流石。
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高校時代の同級生を家に泊める話
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激しくモヤモヤする作品。
私ならどんな相手であろうと,自分の生活空間に他人が入ってくるなんて耐えられない。自分が入って行くのも嫌だ。ましてや自分の使用済みの歯ブラシをそのまま返却するような人間は無理。水絵だけは絶対に無理。友達にすらなれない。なりたくもない。鈴音もお人好しすぎてイライラする。 -
サスペンスらしいが、特になにも起こらず、主人公のイライラやもやもやに共鳴してしまって、それが不快で一気読みしてしまった。
なにか起こるかな、ってページをめくってなにも起こらなかった悲しみ。