ゾンビ・リミット [DVD]

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監督 : マヌエル・カルバージョ 
出演 : エミリー・ハンプシャー  クリステン・ホールデン=リード 
  • 松竹 (2015年2月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105069756

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ゾンビ・リミット [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 【付け爪が証拠に…】





     以下にWOWOWの解説を引用させていただく。


    *“ゾンビが存在する世界”からさらに一歩進めて、“ゾンビ化を抑えるワクチンが作られた世界”という斬新なアイデアと世界観で、世界最大・最古のファンタスティック映画の祭典、シッチェス映画祭をにぎわせた注目作。よみがえった死者が“リターンド”として日常に入り込む世界を舞台に、リターンドに対する偏見や差別、そして枯渇するワクチンをめぐる、醜い争いが描かれていく。人間のエゴや生への執着などの深いテーマを含んだ秀逸な脚本に注目だ。監督は「エクソシズム」のM・カルバージョ。*



    **ゾンビ化ウイルスの恐怖を克服し、定期的にワクチンを注射すれば感染者もそれまで通りの生活を行なえるようになった世界。よみがえった死者は“リターンド”と呼ばれ、日常に入り込んでいたが、一方で彼らを危険視する人々も少なくなかった。ケイトとアレックスは幸せなカップルだったが、あるときアレックスが感染し、リターンドとなってしまう。そんな中、リターンドの命綱であるワクチンが枯渇しつつあるという噂が流れ……。 **


    ===============================


    タイトルのチープ感よりは内容は、
    まあ々だった出来映か?


    自分たちが助かりたい!
    友情を裏切りエゴに走る人間の醜さが浮き彫りにされてくる。


    ラストは、『ミスト』を彷彿とさせる。

    「愛する人が変化(へんげ)してしまうその前に!
    だが、あともう少し、待っていたならば事態は好転したはずーーー」


     夜の都会のビルの谷間に打ち上がる歓喜の花火。
    ケイトの瞳の中でその花火は滲んで、滲んで***

  • なかなかの秀作です。
    ゾンビ映画の区分に入れるべきなんでしょうけど、
    どちらかと言うと不治の病を引き起こすウイルスが
    パンデミックした後の世界で感染者と非感染者との間における愛情や共存と心ない排除や差別を描いている良い作品です。
    最後の最後まで趣向を凝らしてあって、観る側の共感を得やすい作りですね。
    噛まれたら感染するゾンビウイルス…
    だけど抑制剤が整備されていて、キャリアとなっても治療のタイミング如何では、日々血清を必要とするものの健常者と何ら変わりない生活を送っていける…この世界観って「Xメン」のミュータントが世に現れて認知され始めた頃の世界観と同じじゃないかなぁ〜
    片やゾンビとなり、片や特殊な能力でヒーローや怪物となる。
    どちらの世界でもそうだけど、要は普通じゃない…ってだけで差別されるのがこの世の中ってことで、そんな世界でマイノリティーとして生きるという事が如何に難しく、不条理な環境を作り出していくのかってこと。作中に込められたメッセージを手元にうまく投げ込んでくるような作品でしたね。
    ジャケットだけ見ると普通のゾンビパニック作品にしか見えませんが、食わず嫌いじゃなく味わって欲しい良い作品ですね。

  • 「12モンキーズ」のドラマ版に出てた女優さんが主演。
    「ゾンビ・アットホーム」にも似てる。
    一回ゾンビになって、よみがえった人たちが、薬を毎日打たないと、再びゾンビになってしまうが、その薬がなくなって……というお話。
    主人公の夫の友人夫婦、出て来た時点で裏切りのフラグがたちまくり。
    薬をみんなで分け合っていれば、新薬開発にまで間に合ったのに……
    人間のエゴの掘り下げがテーマなのかなあ、と言った感じ。

  • 「ゾンビ映画を超えたゾンビ映画」

    世界観がとても秀逸。
    ゾンビが現実的にありえるもの(病気?)に感じられ、
    この状況になったら相当恐怖だなと思いながら見ていた。

    ゾンビはほとんど出てこないから、
    ゾンビ映画と言えるのかわからないけど、
    ある意味ゾンビ映画を超えたゾンビ映画だと思う。

    主人公が、ラストでそういう立ち直り方をしてしまうのか、と悲しい気持ちにもなるが、
    それまでに彼女が経験する悲しみは
    本当に想像を絶するくらい。

    なぜ過去の映像が最初に流れたのか腑に落ちなかったけど、恋人とのやりとりを見ていく中で氷解。
    過去、幼くて自分ができなかったことを
    恋人に対して行ったことによる
    さらなる悲劇の連鎖がとても悲しい。

  • 怪しい友人、やはり裏切ったか。。

    ゾンビというより感染もので、それを直すものがあるかどうかがメイン。

    恋人を殺したんだったか、そのすぐ後に、治る方法が開発されるって、過去も含めとっても悲しい主人公。

  • 今までになかったタイプのゾンビ映画

  • タイトルを見るとゾンビが大勢出てくる映画っぽいが、実際ゾンビはほとんど出てきません。というか多分これゾンビとはいうよりウイルス感染の話ですよね。ちょいとタイトル(とパッケージも!)があざとい気がします(笑)
    物語後半、最も信頼していた親友夫婦の裏切りが発覚。主人公達は残り1本のワクチンで生き残れるのか…最後は不運なことが連続し、観ていて怒りと悲しみが沸き起こりました。ラスト復讐する気満々の主人公。続きが見てみたい気もするけど、それだともうゾンビ要素はゼロになっちゃうか^^;

  • ○日本語字幕
    ×日本語吹き替え
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    もう!わーわーって気分になる。
    ただひたすら可哀想だ。
    どの立場の人も可哀想だけど、損をした挙句がこれじゃあ浮かばれない。
    せめて完成しなければ良かったのに。
    負が負を呼んだんだろうけど、しっかり復讐して欲しい。
    ☆は1であり4である。

  • ゾンビウイルスを抑制する薬。完治はしないが、1日も欠かさず注射を打てば他の人間と同じように生活できる。ただゾンビの数が減ったが故に、その薬も残り少ない。
    すごくいい映画でした。タイトルに「ゾンビ」と入っていたのでいつも通りのアグレッシブなB級ゾンビ映画を想像していましたが、ゴア描写も殆どなく、ゾンビも殆ど出て来ない。現実的で真面目な内容でした。主人公がひたすら不幸で悲しい。
    ラストとか号泣したの私だけですかね…。

  •  ゾンビウィルスの特効薬が開発された。しかし、それは24時間に一度打たねばならず、だんだんと在庫が少なくなり。。。

     この設定は秀逸。ゾンビウィルスの特効薬はゾンビからしか取れないので、必然足りなくなる。命のチョイスを世界や個人は迫られる。。。
     なのだが、後半の特効薬を巡る争いはそれほど魅力的ではなかったか。設定がいいだけに惜しい。

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