ＧＩＡＮＴ　ＫＩＬＬＩＮＧ（３３） (モーニングコミックス) [Kindle]

著者 : ツジトモ 綱本将也

• 講談社 (2014年10月23日発売)

感想・レビュー・書評

[たまなびさんの感想 · 2022年10月8日]

逆転劇。

[Ｐ太さんの感想 · 2021年7月21日]

blog(2014-11-24)から転記

過去にアニメ化もされたサッカーモノのコミックス。33冊まとめ読み。
昔、名プレイヤーと言われた達海猛が古巣のクラブチームETUの新任監督として弱小チームを立て直すという展開。
選手と監督のストーリーに限らず、チームスタッフやサポーターのドラマもあり、読み応えがあります。
作中でまだ1シーズン経過してないというのはちょっとびっくりですが。
読み始める前にイメージしていた監督の采配に対する苦悩ってドラマはあんまり表に出てこないですね。水面下ではあるので読み手が端々から想像する楽しみはありますが。
選手の苦悩の方はわかりやすく描写がされているのでそちらに感情移入して読むのもよし、サポーターのドラマに感情移入して楽しむのもよしです。

[tackbooklogさんの感想 · 2014年11月21日]

3巻に渡った名古屋戦、やっと終了…

著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT　KILLING　名シーンで振り返る　戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」