とらわれて夏 [DVD]

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監督 : ジェイソン・ライトマン 
出演 : ケイト・ウィンスレット  ジョシュ・ブローリン  ガトリン・グリフィス  トビー・マグワイア 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2015年2月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113831802

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とらわれて夏 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • ジョイス・メイナーの同名小説を基に夫と父親
    に捨てられた傷心の母と息子が強要されて匿う
    ことになった脱獄犯と思いがけず心を通わせて
    いく姿を描いています。
    アメリカの東部の小さな町で心に傷をかかえた
    シングルマザーのアデルと一人息子のヘンリー
    は、買い出しに行ったマーケットで一人の男と
    出会い、その男はアデルに自宅まで車で帰るよ
    うに強要します。彼の正体はフランクという逃
    亡犯だったのです。ヘンリーはフランクに懐い
    ていき、アデルもだんだんフランクに惹かれる
    ようになり最後は感動しました。
    ケイト・ウィンスレットとジョシュ・ブローリ
    ンの演技が素晴らしいと思いました。

  • 「パーフェクト・ワールド」の二番煎じかな、と予想しましたが、意外にもよかった! 登場シーンの印象が最悪なジョシュ・ブローリンが、雨漏りを直してくれたり、野球を教えてくれたりと、「理想の父親」として孤独な母子の生活に溶け込んでいく。この映画の最大の美点は、そのような「理想の父親」の出現による、心に傷を負った母親と思春期の息子のそれぞれの心の揺れを丁寧に描いているところにあります。

    「パーフェクト・ワールド」の印象ゆえ、このての話がハッピーエンドになるわけがないと思ったのですが、ラストは予想外の静かな感動が訪れます。これは良作!

  • 切ないなあ
    見たことある女優と思ったらあのタイタニックの人でした。
    息子はお母さんがとらわれてしまうと思い邪魔する
    でも、教わったことがのちに活きてくる
    複雑な息子の思い
    一途な母

  • あまり期待していなかったのですが、あまりにも良かった。号泣。
    たった五日間、だけどそれは母にも僕にも、そして逃亡犯のあの人にも愛おしい永遠にも近いほどの五日間だった。
    レイバーデイにスーパーに向かった僕と母は血だらけの男と出会い、寂しさも手伝いあっという間に恋に落ちる。恋と呼んでいいのかわからない。だって息子も落ちるのだから。
    ピーチパイを焼くシーンが好き、すごく好き。ガールフレンドができる前にとタイヤ交換を教え、ガールフレンドが出来た時にそれをこなすシーンが好き。近所の車椅子の子を三塁打に置き野球をするシーンも好き。
    1つ1つがキラキラしていて、救いのあるラストで、愛に溢れていて、満ちたものだった。ピーチパイをああやってみんなで作って食べたい。

  • シングルマザーと逃亡犯の純愛を、13歳の息子の視線を通して描いたラブストーリー。母親役をケイト・ウィンスレット、逃亡犯をジョシュ・ブローリンが演じ、彼らの運命を変える5日間の物語がドラマチックにつづられる。

  • 設定自体は、目新しさは無いが、
    逃亡犯モノを良くアレンジ。

    最後は、こうなるだろうな?を
    良い感じで裏切ってくれた。

    殺人犯がこんなに良い人じゃないだろ?
    ってツッコミどころはあるけど、
    引き込まれる。

    登場人物も少なく、わかりやすい。
    一歩間違うとB級一直線だが、
    上品に仕上がってる。

  • 思ったよりも・・・と言ったら失礼な気がしますが、良かったです!
    なんだか邦題が「とらわれて夏」っていうのが、メロドラマっぽいというかなんというか・・・。
    仕事がらみで観ることになったのですが、
    「あ〜、苦手分野の映画だなあ」
    と思って観ていたものの、ぐいぐい引き込まれていき、最後にはちょっと涙してしまったかも。

    それぞれ抱えている過去があり、母を思う息子が切なかったり、いろいろありますが、「そんなうまいこといくかい!」とつっこむよりも、素直に受け取ってしみじみしたい映画でした。

    さて、映画の内容はさておき、この映画で一番注目したいのは、ピーチパイを作るシーンでしょう!
    本当に美味しそうなんです!
    オーブンで焼き上げられていく感じが、もうたまらない!
    インスタントタビオカなんて使って、ちょっと外国っぽい〜!と喜んで、KALDIでインスタントタピオカを購入。
    もちろん、実際に作ってみました。
    桃の時期を過ぎてしまっていたので、缶詰で対応したものの美味しい!
    今度はピーチパイを食べながら、もう一度観てみたいものです。

    あとは、ファッションにも注目ですよ!
    ケイト・ウィンスレット演じる主人公アデルのファッションは、1980年代のちょっとレトロで可愛いファッションでした。

  • 吉川康雄さんの本で紹介されていたので観てみました。
    吉川さんの言うツヤ肌がどんなものなのか気になって。

    夏を感じさせるじっとりした肌質は確かに色気に繋がっており、この映画の多分メインである愛や性へ繋がる空気感になっていました。
    なるほどね、ばっちり濃いめメイクでは夏はのりこせないよね。

    そして本編は最後後味悪くなるかと思っていたのですがそんな引き摺り下ろされることはありませんでした、ハラハラしながらも安心のハッピーエンドでしたので救われます。
    映像的にも心情を描き方にも素晴らしい映画でした。ゆったりした映画が好きな方におすすめです。

    夏になったら私もピーチパイ食べたいなぁ。

  • 愛は、肌と肌で触れ合うことなのかなあ!
    最初は、面白かったけど、
    最後の最後は、まとめすぎやろ!と思いました。

  • ずっと観たかったのですが、ストーリー的に重そうだったのでなかなか観るタイミングが掴めず先延ばしになっていたのですが、やっと観ました。

    想像ではもっと重くて辛い話なのかな…と思っていたのですが、じんわりくるようなそんな素敵なお話でした。
    観終わったあと、余韻に浸るような、そんな感じ。
    「たった5日間でこんなになるか?」って思うかもひともいるかと思うけど(私も冷静になればそう思うかもだけど)、案外短いも長いもないのかな…と思った。
    たった5日間、されど5日間。お互いに欠けていたもの、欲していたものが相手にあって、運命のようなタイミングが訪れたら、時間なんて関係ないのかもなぁ…と柄にもなくロマンチック思考がストンと入ってきました。必然的な5日間だったのかも。

    主演のふたりも素晴らしかったけど、子役のガトリン・グリフィスが物凄く良かったです…!フランクの若い頃を演じてたトム・リピンスキーも素敵でした(海外ドラマで良く見かける俳優さん)。
    あと、個人的にはヘンリーの高校生時代を演じていたディラン・ミネットが好きです(この子もよく海外ドラマで見かけるのですが、その度に気になっていたので)。

    とても素敵な映画でした。

  • ★★★★☆
    心あらわれる佳作
    【内容】
    シングルマザーのアデルは息子と2人で暮らしている。そんなある日、脱獄犯を匿うこととなった。

    【感想】
    「出来すぎだろー出来すぎ。5日間でそりゃないわ。」って言うのが当初の感想。
    でもエピローグを見るうちに感想が変わってきた。

    人間が何かに囚われるってことは誰にでもある出来事なのだ。
    そんな囚われを解消するには、起爆剤が必要なのかもしれない。

    当人たちしかわからない何かが囚われを解消させるのだ。

    原題は「Labor Day」そのまま訳すと「労働祭」。

  • ラブストーリー?
    気持ち悪い!何が「息子は私が守る」んだか。国際指名手配になるような脱獄犯との逃避行に息子を巻き込むなんて!頭冷やしてほしいわ。自己中なだけでしょ。愚か過ぎて感情移入なんて出来ない。
    ケイト・ウィンスレットの、病んだ母親の演技はよかったし、構成は緊迫感あった。

  • 泣きました…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥﹏°̥̥̥̥̥̥̥̥ `)

    あまりに切なくて愛おしくて暖かいそんな気持ちです。
    何気ない生活の中で触れ合って温もりを感じられること
    それは生きているという実感であり安心なんだね。

    生きる目的や意欲を失ってしまう様な出来事、
    愛しているものを信じきれなかった悔恨…
    誰しもが立ち直っていけるわけじゃない。

    心の傷に苦しむ二人が出会う。
    受け入れられる筈の無い出会いであったはずが、
    次第に優しく声をかけ労わりあえるようになり、
    生活を手に入れる。
    温もりを感じる…それが見えない傷を癒していく…
    眼に光が宿る。再生が始まる。

    成長段階で最初の目標を失ってしまうことが
    如何に未来を暗くする事であるか、よく考えていて欲しい。
    ほんの短い時間でも構わない
    人生を形作っていく掛け替えのない時間を
    享受させる事は親の努めであると思う。

    再生と構築…いい作品でした。

  • Labour Day (2013)

  • 週末レンタルして観る映画は自分では選ばないジャンルのものが多く、この作品もその代表格。
    ストーリーは脱獄犯を家に匿っている内に、その男を本当に好きになってしまった母親が、一人息子を連れてカナダに逃亡を試みるも、出発直前に男は逮捕され、25年の刑期を終えた後に一緒になるというもの。^^;
    母親役のケイトウィンスレットが、微妙な女性の心理を好演していた。
    その一方、思春期の男の子の心理がよくわからなかった。
    彼(7年生)も母親同様、脱獄犯を(父親代わりにしても)良いくらいの好感は持っているものの、この男性と母親が夫婦関係になったら自分は無惨に捨てられるのではないかという不安も抱えており、実は(積極的ではないにしても)男の逮捕を(心のどこかで)望んでいたのか?

    大きなテーマとしては、
    ①流産が続き子供が産めなくなり夫に捨てられ、夢も希望も失っていた女性が、脱獄犯とまた愛に目覚める
    ②両親が離婚して鬱気味の母親に育てられる息子が母親を幸せに出来ず悩む
    ③妻を捨て若い女性と新しい家庭を築いた父親が息子とうまく意思疎通ができない 
    といったところだが、母親が新しい恋を発見する相手を脱獄犯にする必要はあったのだろうか?いくら愛に飢えていたとしても、いきなり囚われの身になって、数日で脱獄犯に心を許すことになるという設定には少し無理があるような気がした。
    とはいうものの、誘拐されたはずが犯人と恋仲になってしまったというケースは現実にもあるので、突拍子もない設定ではないのかもしれないが、あまり日常的にあり得る話ではないので、感情移入はしづらかった。

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