神様の御用人 (メディアワークス文庫) [Kindle]

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著者 : 浅葉なつ
  • KADOKAWA / アスキー・メディアワークス (2014年11月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (172ページ)

神様の御用人 (メディアワークス文庫)の感想・レビュー・書評

  • 膝を壊したアルバイター(ニートではない)青年が、神様の御用人に選ばれてあちこちの神様の御用をいいつかる連作。
    もう3巻まで出てるのね。
    方位神の黄金(もふもふ)がかわいい。こういうフィクションから八百万の神に興味をもつと楽しいよね。

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    神様たちの御用を聞いて回る人間──“御用人”。ある日突然、フリーターの良彦は、狐神からその役目を命じられた。膝を壊して野球の道を諦め、おまけに就職先まで失った良彦は、古事記やら民話やらに登場する神々に振り回されることになり……!? 特殊能力もない、不思議な道具も持ってない、ごく普通の“人間”が神様にできること。それは果たして、助っ人なのかパシリなのか。けれどそこには、確かに神々の「秘めたる願い」があった。
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    面白かった。
    祖母が毎日神様を拝んでたのを思い出した。
    神様とはいっても万能というわけではなくて、落ち込んで引きこもったり、ままならない思いを抱えていたりしてる。良彦は、特に取り柄があるわけでも信心深いわけでもないけれども、神様の思いに共感したり、いいように振り回されたりするあたり、お人よしで、情け深い人間なんだろうと思う。神様相手にも自然体な良彦と神様とのやりとりも面白い。
    一柱めは方位神の黄金で御用は都路里の抹茶パフェ、二柱めは引きこもり中学生もかくやという電子機器とインターネットを使いこなしオンラインゲームをプレイする一言主で、三柱めはぎっくり腰の橋姫ことお華ちゃん、四柱めは縁起物好きの自治会の人もどきの大年神。ひとつずつ短編になっていて読みやすい。
    お人よしな良彦となんだか人間臭い神様たちの、ほんわかと心が和らぐような話。

  • 短編で気楽にほんわか読める。文体はラノベ。

  • これはいい。ぜひ、ヒットしてもらいたい。5巻まで出てるなら一定以上の評価はもらってるのかな。

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