データ分析の教科書 [Kindle]

著者 :
  • かんき出版
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感想 : 4
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感想・レビュー・書評

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  • 14のフレームワークが何なのかがつかみづらく、思ったほどわかりやすくなかった印象
    分析図においては先だって読んだ統計入門のほうが優秀だと思った 回帰分析のほうが使い出がありそう

  • データ分析の素人のマネージャーに向けたデータ分析の初歩の指南書。
    というよりむしろビジネスフレームワークの指南書で、必要最小限にデータ分析の要素も含む、といった内容。
    データ分析の教科書だと期待すると裏切られる。所詮縦書きの本。

  • データ分析の手順を一般化するヒントを得るために購入。

    ビジネスの現場で使えるものにする為に、分析だけでなく、必要なデータを考えるところから始まり、分析結果を報告するところまで書いてあって、かなり実務に落ちている内容と思います。

    第2部の事例編も、豊富な事例で手順を具体化するのに役立っています。

    ◆目次
    第1部 理論編
     STEP01 準備する ~ POINT 3つのツールを使って「準備」する
     STEP02 集める ~ POINT データを「集める」際は3つのポイントを守る
     STEP03 分析する ~ POINT 3つのポイントに注意して「分析」する
     STEP04 表現する ~  POINT 「表現」の工夫次第で説得力が変わる
     STEP05 伝える ~ POINT 伝えるべき相手に合わせた表現で「伝える」

    第2部 事例編
     CHAPTER01  ~ 高収益体質に生まれ変わるために製品選定を見直す
     CHAPTER02  ~ 店舗の売上をさらに伸ばすために新規のセットメニューを考える
     CHAPTER03 ~  売上に貢献した顧客別DM(ダイレクトメール)作戦でリピート率を上げる

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著者プロフィール

(株)セールス アナリティクス 代表取締役CEO データ分析・活用コンサルタント、中小企業診断士

「2021年 『データドリブンセールス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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