星を継ぐもの (創元SF文庫) [Kindle]

  • 318人登録
  • 4.18評価
    • (37)
    • (37)
    • (16)
    • (2)
    • (0)
  • 28レビュー
制作 : 池 央耿 
  • 東京創元社 (1980年5月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (212ページ)

星を継ぐもの (創元SF文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • いきなり月面で、人類に似た骨格を持つ生命体の化石が見つかった、というお話。いわゆるSFの名作ですね。読んでみたけどすごく引き込まれた。

    まず生命体(ルナリアン、ガメニアン、そして地球人類)の起源がどこなのか。古生物学者、物理学者、宇宙学者が議論を戦わせます。
    いざ未発見の生命体が見つかったら、こういう風に調査が進むんだろうなあ、と思って面白かったです。
    高度な文明を築きながら、滅んでいったルナリアンの、残した書物を読み解く作業もとても興味深い。身体の構造から、適応できる惑星のスケールを想定する、なども、以前に読んだ宇宙関連の書物と矛盾していなくて、すごく綿密に様々な調査を行った上で書かれたのかな、と思います。
    そういう意味でも無駄が全然なくて、テンポがすごくよくて、おもしろいし、宇宙ってすごい、科学ってすごい、と思える。もっと若い頃に読むとよかったなーと思いました、

  • これはすごい。ただ淡々と学術的な検証、論争、解説によって話が進んで行くだけで、退屈しそうなのに全然退屈しない。それどころかどんどん引き込まれて次の新たな展開を待ちわびながら読み続けられた。早く次が読みたい。

  • 再読でようやく鳥肌。

  • 傑作です。3部作は読まずに死ねるか、ですぞ!

  • はじめのうちは用語が難解に思えて、読みすすめるのに苦労したが、すぐに引き込まれた。
    科学者たちの論理と新たな発見によるスリリングな展開が見事。トンデモ科学ではあろうが世界観として魅力的な作りになっており、ある種のリアリティを感じさせられた。
    緩急があるので読んでいて疲れないうえに、中だるみも特になく一気に読んでしまった。

  • とてつもなく面白い。

    作中で科学者たちによって交わされる議論や語られる理論に聞き惚れつつ、解明不可能にも思える謎を蓄積しながら物語は進んでいく。

    最後にはすべての謎が美しく解き明かされて、唯一無二の解答に収束する。

    ラスト2章のカタルシスやばすぎ。

  • ストーリーの骨格は好きな感じなんだけど、やはりディテイルに時代を感じてしまう。

  • 細かいことはおいといて、面白かった。

  • 最初は眠くなっちゃうような理系用語のオンパレードで“これはどうしたもんか。私には名作が解せぬようだ。”と途方に暮れていたのですが、途中からぐっと引き込まれてしまい、物語を味わうというよりも、先が知りたい欲求が勝り、速読に(笑)全ての謎が解けた瞬間には、わー!!!そういうことか!!!と叫びたくなる。てか、これあり得なくないんじゃないの、っていうくらいよく組み立てられた壮大な物語だった…面白すぎる。続きも読もう。

  • ロマンに満ち溢れた本。
    謎に向かう熱さ、壮大さがたまらない。
    最初とっつきにくいと思ったが、読んでよかった。

全28件中 1 - 10件を表示

ジェイムズ・P・ホーガンの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ピエール ルメー...
朝井 リョウ
ジェイムズ・P・...
伊坂 幸太郎
三浦 しをん
有効な右矢印 無効な右矢印

外部サイトの商品情報・レビュー

星を継ぐもの (創元SF文庫)を本棚に登録しているひと

星を継ぐもの (創元SF文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

星を継ぐもの (創元SF文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ツイートする