星を継ぐもの 巨人たちの星シリーズ (創元SF文庫) [Kindle]

  • 東京創元社
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感想・レビュー・書評

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  • 月面で死体が見つかり、しかもそれが5万年以上も前に死んだものだと判明。
     
    素晴らしいつかみ。
    でも、そこまで。
    論争や政治的な話になって退屈でした。

  • うーん。人類学やってたんですが…言うほど面白くはなかった。

  • 宇宙開発が一般的になった2020年代後半が舞台のSF小説。1977年刊行ということで当時の読者は作者の想像力と未来への期待に魅了されたのだろうが、どうもハマらなかった。40年以上前の作品ということを考えると致し方ないか。

  • 月面調査隊が真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。すぐさま地球の研究室で綿密な調査が行なわれた結果、驚くべき事実が明らかになった。死体はどの月面基地の所属でもなく、世界のいかなる人間でもない。ほとんど現代人と同じ生物であるにもかかわらず、5万年以上も前に死んでいたのだ。謎は謎を呼び、一つの疑問が解決すると、何倍もの疑問が生まれてくる。やがて木星の衛星ガニメデで地球のものではない宇宙船の残骸が発見されたが……。

    1977年、イギリスの小説家ジェームス・P・ホーガン作。2011年からビックコミックスで漫画化されている。宇宙服を着た死体が月で見つかり、しかもそれが五万年前に死んだとわかって大騒動する話です。出版当時にこれを読んだSFファンたちは、未知の生命体が近くにいるかもしれないとワクワクしていたのだろうか。羨ましい。ちなみに人類が月面着陸したのは1972年アポロ17号が最後です。

  • B。
    話が難しいところは考えずに飛ばして読んでいたら飛ばしすぎてわからなくなった。けどマダムNの教えに従ってそのまま読み進めていったらなるほど解決した。
    ガチのSF読むようになったなー。

  • なーんかいまいち。物語の起伏を感じることなく終わってしまった印象。

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