WHIPLASH[Blu-ray][Import]

出演 : マイルズテラー 
  • Sony Pictures
4.14
  • (33)
  • (28)
  • (11)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 150
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 0043396445611

感想・レビュー・書評

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  • 映画館で観た映画の中で人生で最高の映画だった。なにもいうことはない。

  • 水曜のレディースデーに鑑賞。
    うん、これは映画館で観る映画だ。
    終始圧倒される音楽映画。
    何か一つでも特出した才能を持ってる人って
    かっこいいな〜憧れちゃうな〜

  • 要は、キャラバンのプロモビデオって感じで、ドラムってかっこいいよね。って映画かも。劇場の音響がよくなったってのがbirdmanとかwhiplashとかという映画が生まれてくる技術バックグラウンドなんだろうね。スネアの微妙な音とか出なかったんだろうなと勝手に想像。

  • 2014年10月
    監督 : デミアン・チャゼル
    ==
    「偉大なドラマーになる」ことを夢見る青年と、狂気の音楽教師の、愛憎のお話。

    芸事に対する狂気、という意味では、この読後感は「ブラックスワン」に近いです。うん、まさにあんな感じ。正解や勝ち負けが明白にならないと一般的にはされがちだからこそ、ブラックボックスになりがちなその修練のあり方やそこに渦巻く執着と狂気を、エンタテインメントとしてかなり高次元に昇華してます。展開もまったく読めない。ああ、そうするかというオチにも満足。

    ただ、一方で音楽をまかりなりにもそれなりにやっていた人間からすると、音楽を愛し上を目指して習熟する上で、あれは、なんというか、一般的な考え方ではないということははっきりしておきたいなあ。確かにまあ、ジャズ研は怖い雰囲気あったしw、ある種の「マジで怖くて身動きが取れないくらいの緊張」は必要なのかもしれないけど、やはり、厳しさは自分の中から自ずと湧き上がるものでないと、外的要因によるそれはやがてその人を蝕むのであると。これもブラックスワンの主題と一緒かな。それに、あんなに力んじゃ400のスウィングは、スウィングしないよねw

    まあそこは、映画ってことで。
    割り切れば、いい映画でした。

  • 取り憑かれたように観た。観終わった今、とてもぐったりしている。

  • 最高の映画!!楽器やミュージシャンの仕草へのカメラのアップって、実際に楽器をやってない人じゃないと気づけない視点だと思うし、ひたすら練習に打ち込む主人公の姿とともにテンションや緊張感が伝わってくる!ラストは音楽の魅力が最高に爆発してる!

  • J.K. Simmonsの迫力、口の悪さは凄い。Spectacular Now、Two Nights Standに続きMiles Tellerのすっかりファンに。最後までハラハラしながら見終えた。音楽って素晴らしい。
    が、魂を解き放つ演奏を聴かせるジャズでこんなに皆が教師に対して緊張していたら、良いジャズは本当に演奏できるのか?

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