黒子のバスケ コミック 全30巻完結セット (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 17
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感想・レビュー・書評

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  • 高校生の時に途中まで読んでいて、最近読み直しました。

    スポーツ漫画(テニスやバレーボール)は1試合が長くて、読んでいて飽きてしまうことが多いですが、この漫画は程よい長さで楽しめました。
    ギャグ要素と真剣な要素のバランスが良く、りこちゃんの性格がとても好きです。

    最後のキャラ投票の結果にびっくり!
    黒子はともかく火神はそんなに低いの?(笑)

  • スラムダンク以来のバスケ漫画でしたが、同じくらい熱くなりました。と言ってもリアル志向のスラム〜とは全然違う必殺技の応酬はもはやファンタジー。なのに現実にあり得るのではないかと思わせる説得力と読者を引き込むパワーが、すごい。
    いたるところ少年ジャンプらしさ全開です。とはいえ、ジャンプでよくある人気作のダラダラした引っぱりが今作ではほぼ感じられず、それでいて30巻というキリのいい数字で完結するというのもキセキのようです。いやぁ、久々に長編漫画で楽しませてもらいました。

  • 記録

  • 久々に全巻読んで楽しかった〜また記憶が薄れた頃に読みたい!
    組織づくり、リーダーシップについても学べる。

  • バスケマンにとって必読!

  • アニメからクソほどハマって最終巻が出たと同時に熱がさめたw
    読み返すとやっぱ展開熱いし、キセキみーーーーーんな可愛くて大好き♡

  • 一気読みしたらラスト号泣した。

  • ・バスケをしている6人がおもしろいことをしたり、最後のページにはおまけなどがあって、とてもおもしろいです。バスケ好きにはたまらない本です。
    ・登場人物の黒子テツヤが仲間の人と練習をがんばって、試合で仲間といっしょにバスケを楽しんでいるところが好きだ。
    ・2人の一年生がコンビを組み、キセキのせだいを全員たおしていくところがおもしろいです。最後の試合はどちらが勝ってもいい感じになります。仲間といっしょに助け合うところがおもしろいです。

  • これはおもしろかった。アニメの3期から見て読み始めた。レンタルコミックで読破。(昔はなかったシステム)アニメもOPがテンションあがる。
    アニメでは多少省かれた感のある中学時代も丁寧に描かれてGOOD。
    アニメはアニメでコミックで地味目なシーンが派手になったり派手なシーンもよりスピード感があったりしてよかった。動画でもNBA見てしまう。。。

著者プロフィール

藤巻 忠俊(ふじまき ただとし)
1982年生まれ、東京都出身の漫画家。
第36回(2006年3月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『GEKISHIN!虎徹』で最終候補。
第44回(2006年11月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『黒子のバスケ』で十二傑賞受賞。同作は『赤マルジャンプ』2007SPRINGに掲載され、デビューを果たす。
『週刊少年ジャンプ』2009年2号から『黒子のバスケ』が連載開始され、2012年にアニメ化。これが大ヒットとなり、代表作となった。

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