ホビット 決戦のゆくえ ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/3枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]
- ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4548967164107
感想・レビュー・書評
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★★★☆☆
時間と空間の概念がハチャメチャ
【内容】
各種族の決戦が始まる。
【感想】
当初考えていなかった、3作目。
前作の「そこで終わるのーーーーー」から始まるのですが、ドラゴンが前座扱いで可哀想です。
これならドラゴンまでを2作目に入れて、「これから戦争になるぞ・・・・」で軍隊がザクザク歩いているシーンで2作目を終わらせるべきだったと思います。
とにかく、時間と空間がめちゃくちゃで、山の上に飛んでいけちゃう感じになったり、なんか瞬間移動してる感じになります。
んで、クマはいったい何者なんだろうか。。。。。。関連シーンなんてなかったような。
全体的に商業に目がくらんだ感がアリアリな3作目でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
んーちょっと自分の好みからするとアクションCG巨編過ぎ。原作は子供向けなのに地味なところがいいと思っているので、まあ第三部は原作と分けて考えたほうがいいのかな。でも最後までビルボの表情は良かったしアゾグなんかもっと良くなってたから、三部見通した満足はあった。
ガラドリエル様が貞子みたいになってたのはどうかと思うけど意表は突かれた。スマウグが死ぬ瞬間に目の光が消えるところもかっこよかった。 -
ロードオブザリングを引きずりすぎでは?
王の尊厳を取り戻すところは良かったかな。 -
この作品の素晴らしさは、その雄大な自然そのものではないだろうか。指輪物語でも同じく、眼を奪う雄大で圧倒的な美しさにただただ見惚れてしまう。こんな場所が地球の何処かにあるんだって、行ってみたいって、そういう気持ちにさせますね。
エンターテインメント要素だけではなく、自然の美しさや厳しさ。誰かと誰かが争うことの悲惨さや愚かさなどいっぱいいっぱい詰まっていて引き込まれてしまいました。本当に素晴らしい作品です。 -
指輪物語の最終章。
バギンスの、眉ひとつ動かすだかけで感情をあらわしたり、他の俳優さんも、間や背中で演技するところが、すごい好き。
基本的には原作派なんだけど、ここまで、映像で楽しませてくれる映画は、なかなかないですよね。 -
1作目はどうなることやらと心配だったが、どんどんハマって一気観した。
トーリンとのお別れの場面泣いた。マーティンいい演技するぜクソ。
結局何やってんアルフリド。憎めん。
戦争の悲惨さを説教臭くなく感じられる。ラブ&ピース。
いよいよ原作を読む準備が整った!はずだ。 -
2部まで見たなら、第3部も観てやる、ってことで、意地の鑑賞。
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とりあえず完結。
話自体は少なく、アクション主体。
メインのアクションも
特に目新しさは無い。 -
前2作の物足りなさを補って余りある快作。前作で大暴れした竜との対決が本作の目玉かと思いきや、最初の15分であっさり死ぬというまさかの展開にぽかーんとしてしまいましたが、クライマックスの合戦シーンが盛り上がること、盛り上がること。5つの軍勢が入り乱れるという壮絶な戦闘のなかで、前作で出てきたときはこんな重要な役になるとは思えなかったバルド(ルーク・エヴァンズ)の勇猛な戦いぶりとイケメンぶりが光る。そんな状況でタウリエルとレゴラスはどこで何やってんだと思ったら、窮地の場面で颯爽と登場して溜飲を下げる活躍。一方で、前シリーズにおけるアラゴルン的存在であるはずのトーリンがダークサイドに堕ちるヘタレぶり。ホビットの仲間も次々死ぬし、壮絶で目の離せないクライマックスでした。
前シリーズに較べるといまひとつ物足りなさを覚えていた本シリーズですが、「終わりよければすべて良し」とはこのことか。
「ホビット 思いがけない冒険」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B006U9D4YO
「ホビット 竜に奪われた王国」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00IN21YSY -
とうとう完結!!!!!
ロード・オブ・ザ・リング三部作に劣ることなく壮大な物語!迫力ある戦闘シーン!
史上最高のファンタジー!!!!!