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- / ISBN・EAN: 4907953063600
感想・レビュー・書評
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とにかく声が小さくて聞きづらかった
笑えて、ほんの少しだけ共感した詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
堤真一さんて、化けるな〜〜と。
こういう役はわたし的には意外だったけど、ちゃんと、アホな(いい意味で)親父に見えた。笑
気軽な気持ちで観れる映画って、大事!! -
見て損はない
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監督•脚本 原作は、福田雄一 青野春秋、2013年作。堤真一 橋本愛 生瀬勝久 山田孝之 濱田岳 指原莉乃 賀来賢人 ムロツヨシ 蛭子能収 佐藤二朗 水野美紀 石橋蓮司出演。
<コメント>
•堤真一のコメディ。なかなか面白かった。監督•脚本は「女子ーズ」の福田雄一さん。
•堤真一はコメディだと下品でうるさい主役がハマる(「神様はバリにいる」)。
•あらすじをまとめてみると、必然性がないエピソードが多いけど、そこで描かれる人物のキャラに魅力。山田孝之演じる市野沢の正義感とか、橋本愛演じる鈴子の家族思いなところとか、すごくよかったね。
<あらすじ(ネタバレ)>
大黒シズオ(堤)は父(石橋)、高校の娘、鈴子(橋本)の3人暮らし。自分探しと称して突然会社を辞め、朝からゲーム、散歩の毎日を父が諌め、娘は家事とバイトを文句も言わず担う。
ある日、シズオは散歩途中で立ち読みし、漫画家になることを思い立ち、原稿を中学館に持ち込むが、毎回、担当の村上(濱田)に体良くあしらわれる。
同時にシズオはファーストキッチンでバイトを始め、ヤンキー上がりの市野沢(山田)と懇意になる。
ある日、村上に見込まれた原稿を中学館に持ち込むと、村上は退職、別の担当(指宿)からボツと言われ、傷心のシズオは10000円ポッキリのヘルスに行き、帰りしな、そこで娘とばったり会う。ショックをうけたシズオは帰りの自転車の運転を誤り、歩道橋の下り坂から転落、しかし頭が常人ではありえないほど硬かったため軽傷ですみ、娘と帰る。ヘルスで働いたのは、お父さんの漫画を読みたかった、いざという時お金ないと困るからだと。
最後に川べりで大黒シズオ本気出してもいいですかと叫び、鈴子はいいですよと叫んで幕。 -
思ったより普通に面白かった
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うーん
堤さんはだいすきなんだけど、こういうおちゃらけ過ぎた
感じよりも真面目だったり仕事出来る男だったり冷徹だったり
恋愛に純粋なさえない男だったりの役の方がいいなあ
これ、堤さんである必要あったの?と思った
父親としては最悪で苛々するし……
こんなにうまくいくのかー…と
まあ創作物なんだから、と言い聞かせて最後まで観た
再観は無いかなー -
ちょっと変わった父と娘の関係もおもしろい。
心優しい父親想いの娘と息子に檄を飛ばすじぃちゃん。
後半、ちょっと父親っぽいこと言うのもぐっときます。