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- / ISBN・EAN: 4562474161688
感想・レビュー・書評
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こういう組織があるんですね。
とても悪を成敗するにあたって大事ですが,なかなかスリリングです。
自分にはできるかなぁ??? -
冒頭から引き込まれました。「え?なんで?」という作品の余さを差し引いても面白かったです。
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ネタバレ注意。
いいストーリーなのに、現実離れして興ざめの個所があるのが残念。
1.監視のみが仕事なのだから、ターゲットを100%確認した後はすぐ武装班に交代できるよう最初から連携させるべき、これで犠牲者が2名出た。
2.知能犯である犯人が、正体を見破られた時点でさえ同じ衣装とカバンで行動する間抜けぶりがありえません。
犯人役のチョン・ウソンは187㎝のイケメンですが、途中からオードリーの春日にみえてしょうがなかった。
新人で子豚とあだ名をつけられたハン・ヒョジュは「春のワルツ」のヒロイン役でも有名。最後に、ミニスカのサービスショットあり。
『監視者たち』(原題:감시자들)は、2013年公開の韓国映画。香港映画『天使の眼、野獣の街』のリメイク作品。監督はチョ・ウィソクと撮影監督も務めたキム・ビョンソ。
ストーリー:
並外れた瞬間記憶力と観察力を持つ新人刑事ハ・ユンジュ(ハン・ヒョジュ)は、韓国警察特殊犯罪課(SCU)内の「監視班」に配属される。班長のハン・サンジュン(ソル・ギョング)やリス(イ・ジュノ)ら特殊な才能を持つ刑事らが集まる監視班は凶悪犯罪者の監視、追跡を専門とする部隊だった。しかし、武装犯罪集団のリーダー、ジェームズ(チョン・ウソン)は巧みに監視班の目を逃れて犯罪を繰り返す。警察本部からは監視班の存在意義が問われる中、ユンジュら監視班の面々は総力をあげてジェームズを追跡する。(ウィキペディア) -
容疑者の捜索に専従する「監視班」という設定はオリジナリティがありますね。監視カメラ等のハイテクを駆使するばかりでなく、あたりをつけけて街を歩き回るという効率に悪さもなかなか面白い。
敵役のリーダーはめっちゃキレ者だし、思わぬ犠牲者が出るクライマックスなどは盛り上がりを見せます。しかし 本来監視を出し抜く凄腕犯罪グループとの駆け引きが本作に目玉のはずが、彼らの華麗な(?)犯罪は最初にシーンのみで、あとは逃げ回るリーダーを追っかけるだけ。なんか勿体ない気がします。
ちなみに「ビューティー・インサイド」がめちゃくちゃ可愛かったハン・ヒョジュを目当てで見たのですが、野暮ったくて色気のない役だったのでちょっとがっかり。 -
始めから終わりまで張り詰めた空気でした。
「任務は監視するのみ」の監視班。でも現場に出てる方は命がけ。。
監視班は警察の組織なのかな…検挙班もあるし。監視班といっても、部屋でモニター見る班と、目と足でかせぐ班と更に分かれてる。
監視班のコードネームがみんな動物なの格好いい。作戦開始も「動物園を開園」で。各々を象った駒も良い感じ…班長のコレクション?
班長格好いいし厳しくも優しさもあって、こういう上司の下で働きたい。しかもハヤブサ…1番よく見えてる人なんだ。。ソル・ギョングさん素敵でした。
子豚の記憶力…とぼけててもやるときはやる!でだんだんしっかりしてくるし良きです。ハン・ヒョジュさんナチュラルな美しさだなこの作品も。
敵のボスも、部署取り仕切ってる長の人も格好いい。
この事件は解決したけど、リスは亡くなっちゃったし苦い。
でも彼らはまた職務を粛々と。子豚は子鹿になれたし。プロフェッショナルという感じで好きです。
余談ですが韓流映画の車の運転技術かなり高いよなぁといつも思います。 -
アマゾンプライムにて視聴。
犯罪組織とそれを追う警察のお話。
組織の敵が強すぎる。 -
GYAOで視聴。
素直にエンターテインメントに徹していて素晴らしく面白かった。ハン・ヒョジュの魅力が爆発。それをベテランのソル・ギョングとチョン・ウソンが脇でがっちり固めて、何度も観たくなる傑作映画に仕立てている。またまた韓国映画の懐の深さに脱帽。