- Amazon.co.jp ・電子書籍 (178ページ)
感想・レビュー・書評
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かわいくなっていく ひな。
男になっていく桐山。
桐山くん、かっこいい。
自分を真正面で捉え乗り越えていっている。
2人の未来に目が離せなくなっていく幸せな10巻。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
後半、話が動きました。そうなる予感はありましたが、桐山君、ガンバレ〜!巻末マンガでは、羽海野先生、手塚賞受賞のエピソードが。授賞式に行けたので、あの日の感動再び!
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第9巻までは痛々しくてつらかったけど、少しホッとする展開になってよかった…。
勝負シーンがもうちょっと見たいなあ。 -
《ーーーだいたい
好きな女の一大事に
「空気読んでて何も出来ませんでした」じゃ
男に生まれた意味がねーだろ!!》
川本三姉妹の父現る。
なかなか、普通の理屈が通じなさそうだけど、「空気読まない」零なら、対抗できるかも。
川本父、ニコニコしてるだけに不気味で恐い。。 -
父親の登場、ひなたへの公開プロポーズ
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世の中ではダイエットが大流行。
というか、もはやデフォルト。
痩せる=美が常識となって、
あらゆる人が恒常的に痩せようとしてるに見える。
糖分や炭水化物は世紀の悪人で、
ドカ食いは忌むべき行為と捉えられる。
コンビニのお弁当コーナーですら、
ヘルシーで健康に気遣ったメニューが並ぶ。
プチ断食、一日一食といった方法も紹介され、
行き過ぎると、食べること自体の
否定にもなりそうな勢いだ。
この漫画では、そんな世の流れに抗うかのごとく、
お腹はちきれそうになるほど食べるシーンが出て来る。
やめようやめようと思っても、
つい食べ過ぎてしまい、気づけばお腹ポンポン。
限界を超えて食べ続けてしまう。
その姿が幸せなんだよな。
生きることの喜びにあふれてる。
・・・ -
ひなチャンの新高校生活( ´ ▽ ` )ノ
彼女の将棋部入りを(結果的に)自ら阻んでしまった桐山(>_<)
こじれた青春してるねえ( ´ ▽ ` )ノ
その一方で、卒業を目前に控え(おそらくは)最後の里帰りをし、長すぎた子ども時代にようよう終止符を打ちもする……桐山があの家で本当の自分をさらけ出せたのは老犬一頭だけ……(T_T)
切なかったけれど、読んでるこっちもせいせいした( ´ ▽ ` )ノ
将棋面では天才・桐山VS苦労人・入江戦が描かれる( ´ ▽ ` )ノ
スポーツマンガではよく描かれる図式だけど、清々しく前向きな気持ちになれる一戦だった( ´ ▽ ` )ノ
とかなんとかニコニコ読んでいたら、終盤激震(゚д゚)!
川本家に「あの人」が突然の来訪(゚д゚)!
第1巻以来の謎がこの第10巻にして遂に明かされる(゚д゚)!
ピリッピリの緊張感(゚д゚)!
川本三姉妹危機一髪(>_<)
どうする桐山、負けるな桐山!(゚д゚)!
すごいラストだった( ´ ▽ ` )ノ
(以下続刊)
2020/11/12
#1433 -
父とのことは一段落。