悪の教典(7) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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  • 始めから終わりまで蓮見の生徒殺しです。
    1階から助けを求めようとした数人、蓼沼、他女生徒が殺されます。
    残っているのは渡会指示のバリケードの内側にいる連中と、屋上にいる連中です。

    淡々と殺していて、この物語のウリの一つである恐怖が殆ど表現できていないのが残念です

著者プロフィール

1959年大阪生まれ。京都大学卒。96年『十三番目の人格-ISOLA-』でデビュー。翌年『黒い家』で日本ホラー小説大賞を受賞、ベストセラーとなる。05年『硝子のハンマー』で日本推理作家協会賞、08年『新世界より』で日本SF大賞、10年『悪の教典』で山田風太郎賞を受賞。

「2023年 『梅雨物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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