ちひろさん 2 (A.L.C. DX) [Kindle]

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  • 秋田書店
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感想・レビュー・書評

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  • ほのぼのとした絵なのに、

    時々びっくりするくらい人の深い内面が出てきたりする。

    これがまたいい。

  • 2巻も面白かったです。
    マコトとオカジの家族はキツそうだけど、ちひろさんの程よい緩さ厳しさで保ててるんだろうな。
    のこのこ弁当の奥さんそんな事になってたんだ…と思いました。退院したら、改めてちひろさんとして会うんだろうけど気付かれないのかな~でも野暮なことは言わないのかな奥さんも。

  • ちひろから10年以上経った作品だそうだけど、作品内でも同じだけの時間が流れているのか気になる
    ちひろさんの生き方的にかなりの経験を積んでることは想像できるオカジとハゲの関係好き

  • 1巻を読んだのがだいぶ前だから設定をだいぶ忘れてしまったが、相変わらず面白いわw

  • ちひろさんの過去には何があったんだろう。彼女が何を考えて生きているのかが気になる。基本的に優しい人なんだよな。そして眼鏡の女の子と小学生の男の子のコンビが好きなんだよな。

  • それぞれに事情を抱えた、だけど互いの家庭のことはあまり知らなくて、ちひろさんを通じて偶然出会っただけのオカジちゃんとマコトくんが、本当の姉弟のようになっていく様子が微笑ましい。それを見守るちひろさんの笑顔も。

    「嫌なものを嫌だと言うことはワガママなんですか」
    否、自らの絶対王政を強いろうとする輩のほうが、よっぽどワガママだ。

  • さすらい

  • 「潮干狩り」「ニセ女将」あたりが好きな話。でも、どの話を読んでもスカッとするのは、ちひろさんのニュートラルな感性があってかな‥‥

  • コンタミってのは製造業にゃ恐る出来事で、いたずらでコンタミふざけんなー。反撃される覚悟をもっていたずらをしろ。と。ちひろさんとサイコロの旅。こういう遊び楽しい。「誰にでもとりあえず頭下げときゃいいと思ってるでしょ」ちょっと送られて怒鳴られるならでっかく遅れて怒られた方がお得。そういう感覚好きだなー。「人間を脱ぐこの時間がなければ私は枯れてしまうから」その感覚はわかる。群れないちひろさんだから余計にだよな。「嫌なものを嫌だと言うことはワガママなんですか-」オカジはちひろさんに出会えたことがラッキーだよ。

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