[決定版]菜根譚 [Kindle]

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著者 : 守屋洋
  • PHP研究所 (2007年3月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (242ページ)

[決定版]菜根譚の感想・レビュー・書評

  • 「菜根」とは、粗末な食事のこと。苦しい境遇に耐えてこそ、大事を成す。 自分自身の環境の変化を迎えるに辺り、時々音読をしながら、ゆっくり噛み締めて読んだ。〝過去の失敗を悔いるよりも、将来の失敗に備えよ。 頂点に置いては、引き際を考えておく。〟数年毎に読むと、その都度発見を得るだろう。これぞ古典の魅力。

  • 読んでいて、書かれている処世についての術は、本質的な物が何なのか?が、腹落ちしにくくかった。それは、菜根譚の他の中国処世術の書との違いは、「儒仏道、すなわち儒教と仏教と道教の三つの教えを融合し、その上に立って処世の道をといていること」らしいのだが、このあたりが、個人的には、しっくりこないところの元かと思う。

    「儒教は、「修身、斉家、治国、平天下」、学問を修め、身を立て国を治める事をといた表の道徳」「道教は、原型を老子、荘子の哲学として、民衆の思想であったともいえる」「菜根譚の仏教ベースは、禅」

    全体的に、ことなかれ主義的な趣が強く出ていて(処世術ってそんなものなんだろうけど)、性に合わなかった。

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