プロミスト・ランド [Blu-ray]

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監督 : ガス・ヴァン・サント 
出演 : マット・デイモン  ジョン・クラシンスキー  フランシス・マクドーマンド  ローズマリー・デウィット  ハル・ホルブルック 
  • ポニーキャニオン (2015年3月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013169081

プロミスト・ランド [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

  • 大手エネルギー会社の幹部候補スティーヴは、仕事の
    パートナー、スーと共にマッキンリーという田舎町に
    訪れる。
    スティーヴの目的はその採掘権を町ごと買い占めるこ
    とだったのです。
    農家しかない町で不況に喘ぐ農場主たちを説得するの
    は容易なことと思われた。
    大企業がシュールガスの採掘権を買い占めに乗り出し
    たことから静かな田舎町に巻き起こった波紋の行方を
    描いた作品です。
    不都合な真実を知ってしまったエリートビジネスマン
    の苦悩と人生の岐路を綴っています。
    マット・デイモン抑えた演技が観どころです。
    観ごたえのある素晴らしい映画だと思いました。
    ガス・ヴァン・サント監督の作品です。

  • ◆ デイモンのオーラが活かされた作品 ◆






    ※以下、主な内容をWOWOWより引用させて戴きます。


    一見ばら色の夢を説いて農場主たちに権利譲渡を呼びかける大企業。だが、果たしてそれは本当に未来の約束たりえるのか? G・ヴァン・サント監督が新たに放つ秀作ドラマ。

    かつて盟友のベン・アフレックと共同で脚本と出演を兼ねた「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」の成功を契機に人気スターへの道を歩み出したM・デイモンが、本作ではJ・クラシンスキーと共同で製作・脚本・出演のひとり3役を兼任。そしてヴァン・サント監督がまたもや演出を手掛け、見応えのあるドラマを構築。昨今何かと論議を呼ぶシェールガスを題材に取り上げつつ、その是非そのものというより、人生にとって本当に大切なものは何か、という普遍的なテーマを観る者各自の胸に問い掛ける秀作に仕上がった。

    大手エネルギー会社の未来の幹部候補、スティーヴ。
    彼が目下取り組んでいる任務は、見渡す限り農業地帯が広がるとある町に出向き、その地に眠るシェールガスを採掘すべく、農場主たちに権利譲渡を呼びかけること。

    農業不況であえいでいた農場主たちは、一獲千金のチャンスに一斉に飛びつこうとするが、環境破壊を心配する町の名士フランクの発言や、環境活動家を名乗るダスティンという男の出現により、交渉の行方は不透明となる。



    ☆.:*・’・*:.。☆。.:*・’・*:.。☆。.:*・’・*:.。☆。.:*・’・*☆



     スタッフ欄を興味深く私は拝見した。  
    スティーヴ・バトラー役のマット・デイモンと、ダスティン・ノーブル役のジョン・クラシンスキーとが各々、監督に共鳴フォローする形で脚本と製作に名を連ねているという点である。  
     
     如何せん、お国の違いのせいか理解に時間を要する事の展開・駆け引き・スピリッツのようなものを感じる箇所があったのは確か。  

     主人公スティーヴ・バトラーは、マット・デイモンの放つ真摯なオーラが冴え亘り、大企業の歩兵として住民を納得させるという大任・難題を担い苦悩する心理描写の演技が絶妙で素晴らしい。   


    《シェールガス》という題材に挑み、その営業マンのスティーヴとスー女史がエンジンのなか々かからない車で奔走する様に時おり(クスッ)とさせられながら、元高校教師の高齢の男性やら地元の住民宅を訪問したり、説明会を催したりと…


     観ながらふと想いだされたのはJ・ディーンの『ジャイアンツ』 石油を豊富に抱える米国。 だがそこに投資するより中東などから買うほうが格段に安いということで米国は石油を輸入で賄ってきたようだ。

     が、しかし1990年代になってから《シェール層》という層からの採掘スキルが開発されたことで、米国の多所で石油or天然ガスが採取できることが判明した様子。 これを受け米国は何と輸出を考え始めたと。  

     シェールガスは天然ガスとのことで、そこからは水素ガスが生成されるとのこと。 環境問題が重視される中、水素ガス自動車などが注目されだしている現在、環境に優しいとされるそうした燃料がこの先100年分以上ある…という背景で、米国のスタンスが方向転換(輸入から輸出へ)をせんとする辺りも分からないではない
    が・・・  


     そのような記述を目にしたことを記憶の中でだぶらせつつ観賞したので、深い感慨がよぎった。 
     大企業の歩兵、それも末端の一人である営業マンが律儀に地道に、それでも自身の信念、仕事(任務)への理念に支えられつつ前向きに貫こうとする姿勢には好感が持てた。


     マット・デイモンならでは醸し出せるオーラが、本作の主人公:スティーヴ・バトラーを小さな巨... 続きを読む

  • オチはやや無難にまとめた感じだったけど、ガス・ヴァン・サントらしい安心感のある優しい画作りとマット・デイモン始めとした安定した演技力がすばらしかった。田舎対都会の問題やシェールガスの問題などがとても上手く扱われていた。スプリングスティーンの使い方もうまいし、チップを受け取ろうとしない(というかチップの意味を呑み込めない)子供に対するマット・デイモンの表情とかすごいの一言。現状を抜け出すための金を「ファック・ユー・マネー」という表現は小説で読んだけど、実際言うのねと思った。あと、デイヴ・エガーズが原作というのも知らなかった。実力派が集まってできたいい映画という感じだった。

  • グッドウィルハンティングの製作スタッフの作品で期待が強くこれで終わり?感が…ちょっと残念

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