パリ、ただよう花 [DVD]

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監督 : ロウ・イエ 
出演 : コリーヌ・ヤン  タハール・ラヒム 
  • TCエンタテインメント (2015年3月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4562474162326

パリ、ただよう花 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 彼氏役のタハール・ラヒムのゲスっぷりにイラ立ちつつ、そこはコリーヌ・ヤンの澄んだ素人っぽさが逆にそそられる演技に救われた。「このままじゃいけない」と思いつつ、さまよい続ける心情を、よく表情にあらしている。

    【ストーリー】
    北京からパリにやって来たばかりの若い教師・花(コリーヌ・ヤン)は、なじみのない街で様々な男と体を重ねる。自分の狭いアパートと大学の間、かつての恋人たちとフランスで新たに出会った人々の間を漂う花は、ある日、建設工のマチュー(タハール・ラヒム)と出会う。一目で恋に落ちた二人は、お互いある秘密を抱えたまま、激しく肉体を求め合う

    リウ・ジエがインターネット上で発表した小説『裸』を、「スプリング・フィーバー」のロウ・イエが監督・脚本を手がけ映画化。パリと北京を舞台に、女性の“愛の問題”を描く。出演は、フランス生まれの中国人モデル兼女優のコリーヌ・ヤン、「預言者」のタハール・ラヒム。撮影は、「四川のうた」のユー・リクウァイ。

  • 情動を文字通り表現しているカメラワークが実に絶妙だ。耐え難い空虚感を埋めてくれる暴力的なセックスには正直だが、相手から愛されているということに自信が持てず、切られる前に切ってやろうと言わんばかりに関係を断ち切ってしまうホアン。彼女は境界例のパーソナリティを持つ人にみられる典型的な対人パターン繰り返しているようである。かくいう私も境界例の傾向が強いため、その破壊的な異性関係を繰り返してボロボロになる苦しみと快楽に、深く共感してしまう。

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