舞妓はレディ スタンダード・エディション(DVD1枚組)

監督 : 周防正行 
出演 : 上白石萌音  長谷川博己  富司純子 
  • 東宝
3.44
  • (22)
  • (54)
  • (55)
  • (18)
  • (6)
本棚登録 : 339
感想 : 75
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104096272

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 素敵なミュージカル映画。
    萌音ちゃんが素直でほんと可愛いー。
    京都ははんなりの中にもちょっと嫌味な感じがあったりするけど、そんな中でも主人公が色んな人に見守られて成長してくのが観てて感動した。
    日本のミュージカルも良いね。好き。

  • 楽しかったです。ミュージカルっぽいのは苦手なんですが、ヒロインが魅力的です。健気で愛らしいです。京都の綺麗な風景も懐かしく思いました。

  • 主演の上白石萌音ちゃんがとにかく可愛い。
    彼女でなかったら成立しないかもと思わせる。

    舞妓あるあるや説明セリフなどそれだけで聞くと
    中だるみしそうな部分をミュージカルに織り込んで
    退屈せず、情報提供がされていると思いました。
    ミュージカル仕立ては楽しく、各キャラクターの味が
    よく出ている。

    小春ちゃんが舞妓になる理由やなるまでの山坂があったほうが
    もうちょっと深みがでるのかもと思う。

    小春ちゃんの成長振りが楽しい。

  • 正直、こういった
    舞妓さんになるお話って前にもあったよな?
    と思いました。

    けど、2時間15分という長さの割には
    ミュージカルっぽく作ってあったので
    とんとんと観れる感じかな。

    最初の春子ちゃんが話していた
    津軽弁×鹿児島弁のシーンは
    本当になんて言ってるかわかんなかった(笑)

    あと、エンドロールで結構キャストが
    華やかやな〜とは思ってたんだけど
    ちょい役なのに名の通った俳優さんたち多かったからね、
    その中でも
    加瀬亮、瀬戸朝香ってあって
    え、どこで出てきた!?と思って調べたら
    春子ちゃんのお父さんお母さん役で
    写真出演だったんだね…!
    ちゃんと見てなかったからわからんかったわ…笑


    時間がある時に、よし観るか…ってなんないと観ないけど
    割とこういう映画好きだな。
    私が春子ちゃんでも京野先生のこと好きになるわw
    秋平も本当は京都のことが好きではあると思うし
    いいキャラなんだけどね、
    いじわるそうな草刈民代さん演じる里春さん姉さんも
    春子ちゃんのお母さんが元舞妓さんだったことに
    気づいたからかはわからないけど
    春子ちゃんのことをしっかり想ってくれていたり

    キャストやキャラクターが
    全体的にいい人ばっかりで心がほっこりする映画だった。

  • 純朴さが嘘くさくなくて、
    とにかく可愛らしい。

    役者、特に男性陣のギトギトした演技もよく、
    高嶋政宏の年々増す気持ち悪さが、
    とても活きていたw

    一方での、
    富司純子、田畑智子、草刈民代の、
    凛としているのに愛らしい女性陣の確かさと、
    芸事のリアリズムが融合していて、
    周防監督は、本当に面白い豊かな才能を持っているなと、
    しみじみいたしました。

    そしてラストの、
    Shall we ダンス?のコンビに爆笑。

  • 大原櫻子の歌の巧さに驚き!
    可愛いだけじゃないのね。

    超豪華俳優陣の割に全体的には平凡。

    もっとガンガンミュージカル調で良かったのになぁと思いました。高嶋政宏さんと草刈民代さんの濃い和風イタリアンソング(?)とても良かったです。

    上白石萌音ちゃんの澄み渡る歌声は可憐。
    舞台『赤毛のアン』がすばらしかったので、期待をこめてちょっと辛口になってしまったかもしれません。もっと萌音ちゃんの歌声にフォーカスして欲しかったです。

  • 舞妓を目指して京都にやってきた少女の奮闘を描くミュージカル仕立ての作品。主演の上白石萌音が素朴なかわいさがよかった。京都人のいけずなところや、花街の暗い部分が(さらっとだけど)触れられてるところは、やっぱりいろいろ思ってしまったけれど。それにしても鹿児島人と津軽人をバカにしとるやろ笑

  • BSシネマにて鑑賞

  • TVにて
    マイフェアレディにかこつけたまいこはレディ、上白石萌音さん歌が上手。

  • 音楽聴いたことあると思ったらパクリなんか?
    舞妓という現代に迎合しない風習を面白くやったにしては先生と主人公の関係がふわっとしていたし男が気持ち悪い風習はそのまんま感あったな。言語学的にも歌が抑揚とただしいようには思えなかった
    キャストが豪華。原作読まないかな

全75件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

映画監督

「2013年 『法と心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×