ローマ環状線、めぐりゆく人生たち [DVD]

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監督 : ジャンフランコ・ロージ 
  • 紀伊國屋書店 (2015年2月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4523215115001

ローマ環状線、めぐりゆく人生たち [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 木の中の声を聞き害虫から木を守ろうと研究に勤しむ
    植物学者、不釣り合いなモダンな建物で一日中お喋り
    をする老紳士とその娘、自宅のお城を映画撮影の多目
    的ホールとして貸し出す没落貴族。
    高速道路の巡回や人命救助の合間に年老いた母の面倒
    を見る救急隊員など日々を懸命に生きる人々など少々
    風変わりな日常を愛して人生を美しく生きる人々の映
    像を詩的に描いた作品です。
    ローマを取り巻くように走る環状高速道路に焦点を当
    て大都会の辺縁に暮らす人々の悲喜こもごもの人生を
    見つめるドキュメンタリードラマです。
    ローマの街並みが美しかった映画でした。

  • ローマをめぐる環状道路の周辺で生きるさまざまな人々の暮らしをつないでいくオムニバス形式のドキュメンタリー。登場するのは救急隊員、害虫を退治する研究者、高層アパートに娘と暮らす年金生活者、没落した貴族、セックスワーカー、ウナギ漁漁師など多様な人々で、この都市の多面的な性格を映し出している・・・と言えばそうだが、ひとつひとつは興味深くもあるこれらの生をひとつの作品として構成する力が乏しいので、はっきり言って退屈。それにしても日本の成り金みたいな貴族の俗悪さは笑える。

  • こういう類のドキュメンタリーは、いくらか知識がないとわからない。ローマといえば、「ローマの休日」と「スリが多い」くらいしか知識のない自分にはたぶん、本作の半分も理解できていないと思う。が、あえて書かせてもらうとするなら、人間との距離が遠くて退屈だった。一方で、美しい夜の光や明け方の空なんかがそれらしく映し出されていて、なんか月並みだなあと思った。これが金獅子賞とは、ヴェネチア映画祭もずいぶんお国びいきしたものだ。DVDのパッケージに審査委員長ベルトルッチのコメントが書かれていたが、おいおい、大丈夫か。

  • ローマを土星の輪のように囲む環状高速道路、その周囲で暮らす人々のドキュメンタリー映画。
    木を害虫から護ろうとする植物学者、事故の連絡を受け対応に向かう救急隊員、アパートに住む人々などの日常が映し出されていく。

    何だか人の日常を覗き見してしまったかのような映画でした。
    それにしても、ゾウムシって仲間で会話するくらい賢いのかぁと驚いた。

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