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- / ISBN・EAN: 4562474162302
感想・レビュー・書評
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B+。オーランドブルームがやさぐれたいでたちではあるんだけどやっぱりかっこいい。
ケープタウンのスラムの掘っ建て小屋の景色。豪邸の景色。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なかなか良い感じのサスペンスでした。
フォレストは何やっても巧すぎるんで放っておいても大丈夫ですね
オーランドブルームのヤサグレ感が堪らんですね。かなり不良っぽい印象で良かったです。しかしアフリカってすごいとですね〜
気候とか全然想像できないけど、砂漠ありビーチありゲットーありハイソな高級住宅街あり…ッて何でもあるなぁ〜
しかも警察なんて屁でもないみたいなアメリカではありえない感じに殺しまくるのはスゴイね。
サスペンス物としては面白い部類だと思います。 -
原題:ZULU
残酷なシーンがズラズラ。直接は触れてはいない貧富の差と銃社会は問題のひとつ。音楽はよかった。 -
アフリカで繰り広げられる非情な犯罪組織と刑事たちの緊迫の攻防を、オーランド・ブルーム主演で描くサスペンス・アクション。共演はフォレスト・ウィテカー。
この映画、いい意味で予想を裏切るおもしろさあった。 -
南アフリカが舞台の刑事モノ。
“セブン”っぽい意見もあるが、
全然違う。
犯罪者が知能的じゃなく、
犯罪組織だし、殺人のハードルが低い。
バンバン死ぬ。
オーランド・ブルームは、良かった。
ストーリーはB級だけど、
南アフリカの雰囲気と撮影チームが
良い感じ。 -
制作年:2013年
監 督:ジェローム・サル
主 演:オーランド・ブルーム、フォレスト・ウィテカー、コンラッド・ケンプ、ジョエル・カエンベ
時 間:107分
音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
南アフリカのケープタウンで、元ラグビー選手バイツの娘ニコールが殺害される事件が発生。
アパルトヘイトの傷痕がまだ残る南アフリカでズールー族出身ながら警部にまで昇進したアリ・ソケーラ刑事が、酒と女に溺れて妻や息子、署長からも見放されているブライアン・エプキンらを率いてこの事件の捜査にあたることになる。
解剖されたニコールからは、未知の分子が含まれた麻薬が検出される。
さらに事件当日ニコールは売人のスタンと会っていたことが判明。
アリとブライアン、ダン・フレッチャーの3人はニコールの発信記録があったミューゼンベーグ海岸でスタンを見かけなかったか聞き込み調査を行うが、若い黒人グループに声をかけたところ、彼らは制止も聞かずに襲撃。
最新の銃や無線機、暗視装置を持ちあわせ異様に凶暴な彼らとのもみ合いの中で、ダンは命を落とす。
その場にはニコールの遺体から検出されたものと同じ薬物が残されていた。
さらに、最近頻発しているスラム街の子供たちが行方不明になる事件の現場からも同様の薬物が見つかる。
分析の結果、その薬物ははじめは快感をもたらすが、摂取し続けると攻撃性が増し、自殺衝動を起こさせるという恐ろしいものだった。
薬物を手掛かりに捜査を進めていくうちに、アパルトヘイトが布かれていた時代に政府の命令で黒人を抹殺するための科学兵器を研究していた科学者オパーマンに行きあたる。
ニコール殺人事件の犯人はスタンだと睨まれているが、根底には大きな組織犯罪があると確信するブライアン。そんな中、第二の殺人事件が発生。遺体からスタンの痕跡も見つかるが、スタンもまた死体となって発見される。
事件解決のため捜査を打ち切ろうとする署長に反し捜査を続けるブライアンとアリに、深い闇が待ち構えていた…。 -
映画のタイトルになっている通り、南アフリカ、ケープタウンが舞台。
目を何度もそむけた残虐な描写。
絶対こんなとこ行きたくない、と思ったのがホンネ。
でもワールドカップやったんだよね(^_^;)
アクションものサスペンスものとしては十分楽しめましたが
散りばめられた怖い描写だけは慣れませんでした -
南アフリカで多発する子ども失踪事件。ある日、元人気ラグビー選手の娘の惨殺死体が発見され、過去深い傷を負ったズールー人の刑事・アリとバツイチ、子持ちで酒と女に溺れる白人刑事・ブライアンが中心となった捜査チームが結成される。未だ根深い人種差別となくならない貧困とそれに起因する犯罪。。。過去の克服と事件の解決を目指す二人の運命は如何に。。。