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- / ISBN・EAN: 4907953063624
感想・レビュー・書評
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いつも通り事前に知識なく観ました。
シュワちゃんとマッチョ軍団ということで、いつものアクション系かと思って観たという(笑)
シュワちゃんは麻薬取締局特殊部隊のリーダーで、破壊=サボタージュの異名を持つタフガイリーダーなんです。
でもね・・・ちょっとお年を取り過ぎたような感は否めませんでした><
肉体は素晴らしかったですけどね。あはは
チームに与えられた仕事は、麻薬カルテルのアジトを摘発。でもそう簡単に入れる建物じゃないんです。おまけにそこにある闇資金2億ドルを持ち帰るという指令なんです。
最初からすごいアクションシーンでした。
このチームはその2億ドルから1000万ドルをくすねよう!という計画があったんです。おいおい、仮にも局員じゃないのかよぉ~ですよ。
彼らは手際よく任務も計画も遂行。
ここからサスペンスストーリーが始まるんですよん。
消えた1000万ドル、次々と猟奇的に殺される仲間。
誰が1000万ドルを盗ったのか? 誰が仲間を惨殺してるのか?
この謎解きがおもしろくて、私はワクワクで映画にのめり込みました。
でも、グロイシーンが満載しすぎ^^; 目を背けちゃいましたもん。
麻薬カルテルもすごい恐いし><
サイコホラー映画かよ~って思うくらいです。だからR15なんでしょうけど。
あとクライマックスがねぇ・・・。すごい期待していただけに、え?マジ?って呆けてしまった私でした(笑)
ミステリ的にも突込みどころはたくさんありましたが、この映画の監督・デヴィッド・エアーは元海軍の軍人で、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を患い、ドラッグに走ったんだそうです。
なので、「アンチ・ドラッグ」をテーマに今までの作品も必ずドラッグに関係しています。
結末がよかったら☆5つでもよかったかもなんだけど・・・がっかり感が残ったので☆3つということで。 -
「一流のキャスト陣で三流の映画をやりました」感があまりにも強い作品。ストーリーも中途半端だし、血みどろのアクション&バイオレンスシーンしか見どころがない。
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全てが悲しい。
最後の笑みがどっちなのかよくわからない… -
哀愁とか空虚さとか、まったく醸し出さないシュワちゃん。持って生まれた物が違うんだな。
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麻薬取締局の潜入捜査チームがマフィアの1000万ドルを運び出した。しかし、途中で1000万ドルは行方不明に。当局はチームを疑う。やがて、チームが一人一人不審死しだして。。。
シュワちゃん主演だけど、アクションというよりミステリー要素の強い作品。雰囲気はいいんだけど、中盤のストーリーの流れがあんまよくないなぁ。
このラストから思ったんだけど、シュワちゃんって分かりやすいヒーローより悪者か影のある男が似合うよね。『ターミネーター』がまさにそうだった。 -
エクスペンダブルズの超絶劣化版。
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惜しい!
前半は結構好きな展開でしたが、後半が…。特にラストというか、真相が明らかになるシーンがしょぼすぎる。
しりすぼみ感が半端ないですね。しかも、伏線回収されたか…?ちょっと、よくわからない部分もありましたねー。
シュワちゃんがイメージとは違う役をやっていたので、それはそれでよかったのですが…。
うまく物語の2軸が絡まなかったなーという印象でした。