賭博堕天録 カイジ ワン・ポーカー編　１ [Kindle]

著者 : 福本伸行

• フクモトプロ／highstone, Inc. (2014年12月15日発売)

感想・レビュー・書評

[さくらさんの感想 · 2022年7月12日]

友情ゲームが終わった後の話。
いよいよカイジと和也が対決。
麻雀で勝ち取った4億がやっとここでいきてくる。

チャンとマリオは最初見ているだけだったけど、最終的に重要な役割を果たす。
通常のポーカーを簡略化したオリジナルのワンポーカーは、ルールとしては分かりやすかったけど、1対1ということもあり、かなりの心理戦、駆け引きを要するゲーム。

最終的にカイジが勝つとは分かっていたけど、途中で何度もハラハラした。
久しぶりに面白いシリーズだった。

[zerotester21さんの感想 · 2021年10月11日]

　タダ読み（3巻まで）( ´ ▽ ` )ﾉ
（もう何度も同じこと書いてるけど）全シリーズ冒頭３冊ずつを飛び飛びでタダ読み。
「堕天録編」以降ずっとひと連なりの作品となっていて、すべては数時間内に起こってる出来事。
　本作も前作「和也編」の直の続きで、話はまったくの途中からスタートしてる。実質「和也編」との明確な区切りはないみたい（章数のカウントも前作から継続してる）。

　カイジVS和也のワンポーカー勝負スタート。
　ミニマムベット（最低掛け金）はなんと２億円(ﾟдﾟ)！
　
　ギャンブル依存症の典型的な症状（運だの流れだの、全く根拠のない妄想の虜）に溺れるカイジの脳内描写が面白い( ´ ▽ ` )ﾉ
（以下続刊）
2021/10/10
#2407

[tkskkさんの感想 · 2020年12月23日]

先に脱出編の一巻を読んでしまったw　麻雀もやっていたんだなw　麻雀勝負読みたい。

[サトさんの感想 · 2015年7月22日]

Kindle無料版にて。
さらに話が飛んで、いよいよ勝負開始。
ちょっとルールがややこしくなってきましたがまだついて行ける。
続きが気になる･･･
ざわ･･･ざわ･･･

[しんきちさんの感想 · 2015年7月19日]

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著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説　黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝　零　ギャン鬼編（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」