アメイジング・スパイダーマン2TM [Blu-ray]

監督 : マーク・ウェブ 
出演 : アンドリュー・ガーフィールド  エマ・ストーン  ジェイミー・フォックス  デイン・デハーン 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.38
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本棚登録 : 60
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462093301

感想・レビュー・書評

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  • TVにて
    ラストがやっぱりショックだ.

  • あのラストシーンだけでも観た価値があったと思う。

    この世界って何をしても怪人化しかねないから気をつけて生活しないといけないね。

    続きも観たいけどこのシリーズは打ちきりだとか。もったいない

  • アメイジングスパイダーマン2を久しぶりに見返したけど、やっぱり面白い。
    原作縛りやら色々あるし、100点満点とかぶっちぎりに面白い!とかではないけど、ちゃんと面白い良作。

    いや、こないだスパイダーマン:ホームカミング観に行ったんだけど、なんか全体的にベターッとしてて平板な印象で。
    良いところもあるんだけど、大しておもんねえなと。

    良いところは、主題歌がブリッツクリーグバップだったりとか。
    「スパイダーマンはNYのご当地ヒーロー、摩天楼のビル街だからクモの糸で移動できるけど、砂漠みたいなとこだと戦えないのが弱点笑」って昔町山さんらに言われてたけど、それに対する回答を、逆手に取ってギャグで提示できてたとこと。
    あとマイケルキートンが出オチなとことか。

    アメイジング2の方はマックス君が前半の主役なわけだけど、後半はハリー君(社長)のせいでマックス君(社畜)の存在感が薄くなるのが残念。
    で、これ3までちゃんと作ってたら、ハリー君との話も出来たし、MJも出たんかなとか色々考えてるとつくづく残念。3まで観たかったなあ。

    アメイジングはとにかくキャストが豪華ですごい。アンドリュー君はすでにキャリアあったから、1の頃から演技がうまい。
    あとエマストーン(アカデミー主演女優賞)やらジェイミーフォックス(アカデミー主演男優賞)やらマーティンシーンやらサリーフィールド(アカデミー主演女優賞2回)やらクリスクーパー(アカデミー助演男優賞)などなど。

    こんな人たちが出るのは、ビッグバジェットで金積まれたから、とかそれだけの理由ではないのではないか。それこそ、マイケルキートンがバードマンでセルフパロディしたような、あの頃とは時代も変わったけど。
    アメリカは人工国家で歴史も浅いから、アメリカ人はやっぱりヒーローを欲してて、大切にしてるのかもしれない。特にスパイダーマンはNYだし。

    そんなマークウェブ監督の新作、ギフテッドは11月公開っぽい。

  • アメイジング2作目
    裏側のごたごたでこのシリーズの続編はつくられることがないとか...

    前作よりとても面白くなった。
    ヴィランの魅力もスパイダーマンのアクションも音楽も映像も。
    エレクトロとの戦闘シーンではアクションにあわせて重厚でノリのいいダブステップ
    電撃を操るヴィランなので演出面も派手!

    ストーリー面でもピーター・パーカーはもともと大層な人物ではないので
    若者の無責任のツケを払いよりヒーローとしての自覚を増していくと考えれば納得。
    完成されたヒーローではなく、
    迷いのあるヒーローであるスパイダーマンだからこその魅力。

  • 1で地上1ミリまでハードルが下がりました。でもそのせいじゃなく、もちろん現在贔屓中のデイン・デハーン君出演作であるからでもなく、楽しかった!!
    理由としては、まずは前作と違って、みんなやりたいことがとりあえずは明確。言動があっちこっち寄り道しない。次に全体的に1よりライトに、よりアメコミを意識した演出になっていたこと。それが今シリーズのピーターによく合っていたし、ひいては原作にも近い世界観を作り出していました。よけいなところに気が散らないためか、彼のトラウマの部分も、ドラマそのものは前回のほうがあったはずなのに、今回のほうがぐっと響きました。
    あとは今回はヴィランが大変魅力的でして、もう私情入りまくりなのを自覚しながら叫びますと、デイン君の絶望からのダークサイド堕ちは相変わらず素晴らしい!金持ちのボンぶりもネチッとしていていい感じでしたよ!!そして承認欲求の怪物、ジェイミー・フォックス演じるエレクトロがせつなすぎる!!ラストの雑な倒され方(生きてそうですがね)も含めて、ジャンゴとは思えない悲しさには泣きました(>_<。)アクションそのものも前回はちょっとしょぼかったですが、引きのシーンが多くなり、いい感じにパワーアップしております。2Dでもかなり気持ちよかったです。
    まあヴィランがふたりなこともあり、詰め込みすぎて散漫な印象になってるところはあるし(特にエレクトロな)、ピーターとグウェンのラブパートに関しては、ラストに関わる伏線になっているとはいえちょっとうざかったとか、うーーーん、と感じるところがぜんぜんなかったわけでもないのです。が。
    でもあの1からよくぞここまで!! と、偉そうな言い方になって恐縮ですが、実際涙が出そうなほど嬉しかったのは確かなのです。だから概ね満足だし、マーベル好きとしてはだんだんと出てきたおなじみのキャラクター、フェリシアやライノ、アーマーだけが散見されたヴィランたちの今後が気になるところ。そうなると当然、次回作も大いに楽しみなのであります。

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