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感想・レビュー・書評
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楽しかったー。私、アクションはあんまり得意なジャンルではないんですが、この作品の戦闘シーンは面白かった!
一見とっつきにくそうでもルールが厳格なので説得力がありました。
シンプルなのにバラエティが広く、ワクワクしますね。
個人的にはSF要素の宗教的解釈とかがとてもツボなので、そこも心躍るポイントでしたね。
蟠りがとけたコンビが今後どう活躍していくのかも楽しみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これを読んだきっかけは、ある日本SFのアンソロジーを、オキシさんが書いていたことです。その短編が面白かったんですね。「この人、他に小説を書いてないのかな」と思って調べたら、ガガガ文庫で1冊出ていたので、すぐに買いに行きました。
石田衣良公式メルマガ「ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』」9号より一部抜粋 -
異世界から干渉され、殺意を植え付けられることで変化する「鬼」あるいは「悪魔」と呼ばれる存在。そして異星人とそのオーバーテクノロジー。なんて中二病全開な設定。そして早い展開。結構いい。ラノベレーベルからの出版とは言えあなどれない。続きが非常に楽しみ。
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