米原万里の「愛の法則」 (集英社新書) [Kindle]

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著者 : 米原万里
  • 集英社 (2007年8月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (99ページ)

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米原万里の「愛の法則」 (集英社新書)の感想・レビュー・書評

  • 面白(興味深)すぎる。一気に読んでメモしまくった。
    男性が浮気っぽいのは種の使命で、男の存在価値そのものが性生活、って言われたら悩みがどうでもよくなった。

    -------------------------------
    ・生物は卵子があれば繁殖可能(精子不要)。
    ・ただメスだけ繁殖はコピーしか出来ない。
    ・人類の変化、進化にオス必要。
    ・女の見る目が厳しいのは優秀な子を産みたい為(質の追求)。
    ・オスは自分の遺伝子継承個体量を多くしたい。自分で産めない為。(量の追求)
    ・名作:男主人公⇒多くの女性と恋愛、女主人公⇒一番良い男を選ぶ。
    ・オスは生き延びて伝えるサンプルの使命。
    ・好みの違い:誰かしら生き延びれば種は存続⇒多様性。
    ・男:人類の使命のため生殖機能強化する。

    人間には四つの期間がある
    第一期:誕生前
    男の方が長い。二〜三週間。
    女性のほうが成熟が早い。

    第2期:誕生から性的成熟に達するまでの期間
    男の方が長い。
    女性のほうが性的成熟が早いため、結婚も早くできる。

    第三紀:再生産期間
    女性は30年ぐらい。
    男性はほぼ60とかでもいける。

    第四紀:生産する能力を失ってから死に至るまでの期間
    男は生産能力がなくなると死ぬ。男の存在価値そのものが性生活にある。

  • 米原万里さんが好きだ。
    真っすぐな言葉も
    あけすけな下ネタも
    日本人が選ばないような綺麗な洋服の色使いも。
    ロシア語という言葉を用いながら彼女はどんなふうに世界を見ていたのだろう。
    聡明な女性というものにはその響きだけで強い憧れを抱いてしまうのだけれど、それを体現している彼女にはどうしようもなく惹かれてしまう。

    今年の春は渋谷で開かれる米原万里展に行ってみようと思う。彼女の息づかいに触れたくて。すこしでも。

  • タイトルが気になって手に取ってみたので、最初はあれ?って感じに。

    でも、同時通訳の話がとても興味深く、米原さん自身をもっと知りたくなった。

  • 講演集だけあって、テンポが良く読みやすかった。
    しかし多方面に知識が豊富な方で、早世が惜しまれます。

  • ・5/27 読了.なるほど同時通訳というのはこんな感じなのねってだいたい理解できた.もちろん正確に何もかも同じという言語は二つとしてないだろうから、完璧に変換できるわけないのもうなずける。

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