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- / ISBN・EAN: 4988013168589
感想・レビュー・書評
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画面のうるささも最高潮になっている3です。
今回は仲間の死を切欠に(おまっ、死ぬの早っ!というツッコミと共にね)バーニーが現エクスペンダブルズの仲間を解散させて新しい若手と組むんですが現メンバー大事すぎて新しい仲間は最悪死んでもいい奴集めよっていう感じに見えるよね、ね?いや、ちゃんと皆協力して生き残るのでそこはご安心。
母子揃ってアントニオバンデラス登場で謎興奮を起こしてました。うざキャラ仕様だけどちゃんとかっこいい。
そして解散したメンバーが戻ってくるシーンで一度尊死を迎え(お約束)その後の機内でのバディの会話「俺がいなくて寂しかった?」というクリスマスのセリフに対しバーニーが素直に「寂しかったよ」と答えた後のクリスマスの「俺も」にシリーズ内最大の尊死を無事迎えました有難うございます。
3は銃火戦が更に激しくなり見応えも◎!
ブルースウィリスの代わりにハリソンフォードも出てきますがおっちゃん達が戦う姿はほんとかっこいいとしか言いようがない。
チャックノリスも凄いかっこいい。歴戦の猛者感しかなくてかっこいい。
私は戦うおじさんが大好きなのでエクスペンダブルズは本当に夢のような映画でした。
それぞれのバディがよ~~ほんとよ~~~可愛いんだわ~~~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ第3弾。往年のアクション俳優だけでなく、若手の活躍も輝いていました。ベテランと新人の関係による物語の展開も熱いです。このシリーズは作品を重ねるごとにどんどん派手でおもしろくなっていきますね。
今作で特によかったのはアントニオ・バンデラス。マシンガントークでうっとうしいけれども、どこかお茶目で憎めない。それでいて戦闘の腕は一流。危険な戦いの中で何度も笑わせていただきました。いいキャラです。
劇中のどこを切り取ってもかっこいい場面ばかりでした。特に終盤のアクションシーンはどれも目が離せないほどの迫力があり、エクスペンダブルズの活躍にわくわくします。
今後もシリーズの新作をどんどん出してほしいです。 -
とにかく難しい事は考えずに見る映画
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ロートルアクションスターの再生工場であるこのシリーズも3作目。自分は今作が1番良かった。
あるミッションの失敗を機に仲間を失うことを恐れたバーニーはエクスペンダブルズを解散させ、命知らずな若いメンバーを集め再び失敗したミッションに挑む。
旧メンバーが戦闘技術に頼った力押しで出たとこ勝負的な感じなのに対し、新メンバーは装備やガジェットを駆使し、作戦も緻密に立てる。そこら辺の対比が単純に面白く、お約束的な流れでのクライマックスでの共演は盛り上がる。
映画冒頭の掴みで、収監され移送中の初期エクスペンダブルズメンバーであるドク(ウェズリー・スナイプス)をエクスペンダブルズが救出し、彼が今作でどんな活躍をするのかと期待するも、途中参加のアントニオ・バンデラスのインパクトが凄すぎて全部かっさらっていった感がハンパなかった( ^ω^ )
あと、ドルフ・ラングレンのウェアラブルコンピューターのくだりに大爆笑w
3.9点