ぼくを探しに [DVD]

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監督 : シルヴァン・ショメ 
出演 : ギョーム・グイ  アンヌ・ル・ニ  ベルナデット・ラフォン  エレーヌ・ヴァンサン  ルイス・レゴ 
  • トランスフォーマー (2015年3月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4522178010736

ぼくを探しに [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 良い意味でのシルヴァンショメらしさ、が実写としてもよく表れています。
    変わり代わりの風景や人や、言葉に、言葉を持たない主人公の感情は何処にあるのだろうか、視聴者が考える余地を与えてくれる撮り方は何通りも、答えがあって面白い。崖っぷちに狂った父親の表情から、死を連想したものの、結果的にはそれは伏線だったのね、と予想を大きく上回って、驚かされました。お茶や植物に囲まれて、美しい音楽に身を委ねながら、思い出されることは、というところ。強烈な印象ではなく、じんわり、と後々にふっとしたときに思い出す、そんな映画。

  • レンタル

    ピアノを弾くことが得意な言葉を発さない主人公(話せないわけではない)、双子のおばさんたちと生活している。
    同じアパートに住むマダムに怪しいハーブの入った紅茶を飲ませられ過去の記憶がだんだん蘇ってくる。

    前半のテンポについていけず観るのをやめようかと思ったが、最後まで観てよかった。
    なんとなくやんわりとした話だけど、一番最後に主人公が自分の娘に向かって言葉を発しホッとした。

  • 謎のハーブティーキメて両親の死の真相を探る映画。夢のシーンが、特に浜辺のがとてもすき

  • 予想してたよりずっと良かった。
    まずオシャレ。雰囲気も映像もとにかくオシャレなので眺めてるだけでも満たされる。けどそれだけでなく、内容も実に素敵なのです。
    幼い頃に両親を亡くしたことで言葉を発しなくなったポールは風変わりな叔母に育てられ一流のピアニストを目指している。そんな日々の中同じアパートに住むマダムプルーストと出会う。マダムプルーストの部屋の中は畑だらけ。緑がいっぱい野菜がたくさん! そんなマダムプルースト特製のハーブティーを口にするとポールは幼い頃のまだ両親がいた時の記憶を呼び覚ます魔法にかかる。
    ハーブティーを口にするたび昔の記憶を手に入れると同時に悲しく残酷な記憶までもが…

    最後のマダムプルーストが亡くなりウクレレがポロロンなるのがよかった。指をダメにし、ピアニストの道が絶たれたポールの幸せな未来、冒頭の両親との幸せな記憶、パパと呼ぶあの瞬間がポール自身に起きたのがよかった。
    ハッピーエンドは好き!

    ところどころ中国人を皮肉ってて面白かった笑。

  • 相変わらずこの人のは愉快だな
    最後が意外だった

  • おもしろかった。こういう少しシュールでへんてこりんだけど、考えさせられたり、ドキッとさせられる映画は好き。音楽もとてもいい。
    私も自分の中で自分を探し中だから、すごくいいタイミングで見れてよかった。変なキノコを使うので、どんぎまりで観たらおもしろい。

  • とても素敵なハッピーエンド

  • 辛いこと哀しいことが日当たり良く描かれていて好き

  • 観終わったあとのなんともいえない幸せな感じ。
    ラスト40分くらいがすごい好き

  • 15/07/25
    フランス映画らしい映画。双子のおばちゃんかわいい~て思ってたらそんなオチなのね。マダムもかなしいラストだしやっぱりすっきりなハッピーエンドにはならないよね。それでもわりとすきだなこの映画。

  • 最後をみごとにやられました

  • 2015/5/6 アメリ風?部屋とか とてもお洒落 おとぎの国風?主人公が 両親を子供の時に無くして 記憶も 自分の中の時代も子供の頃の自分のままなんだね。音楽も良かったし…最初 二役を演じてる父親がグランドキャニオンの写真のところで立ち止まった記憶が 自分自身を見つけて 自分の道を歩き始め 子どもが出来た時に グランドキャニオンに立ち 初めて 主人公が子どもに「パパ…」と声に出してラスト チョット ほろっときました。なかなか、ファンタジックな好きな感じの映画でした。

  • フランス映画らしいバッドエンドだと思った。

  • 理想の部屋だ
    いつか迷いこんでみたいと願った、この扉の先に知らない誰かの部屋が広がっていたらいいのにと思った、理想の部屋がここにあった

  • 特典映像の監督のコメントを見て、曲のタイトルからひとつの映画を作ってしまうという、フランスの映画作りの面白さが感じとれた。
    そんな軽やかに制作費が集まってしまうなんて。
    ショメ監督の映画です。もちろん、とても素敵な映画でした(^_^)

  • 劇場で鑑賞。
    言葉を話さないピアニストの主人公が、同じアパルトマンに住む不思議なおばさんに出会い、彼女が作ったお茶とマドレーヌを食べることによって蓋をしていた記憶を呼び戻す話。
    主人公の伯母姉妹が海で酔っぱらって踊るシーンと、主人公が弾かなくなったグランドピアノの中に花を植えて、ピアノの上に乗って水をやるシーンがすごく好き。

  • ATTILA MARCEL
    2013年 フランス 106分
    監督:シルヴァン・ショメ
    出演:ギョーム・グイ/アンヌ・ル・ニ
    http://bokuwosagashini.com/

    邦題は同名の有名な絵本がありますが、内容は無関係(原題は「アッティラ・マルセル」)監督がプルーストの影響を明言してるならいっそ「失われた僕を求めて」にしちゃえばよかったのに(笑)

    主人公は2歳のときに両親の死を目撃して以来ショックで言葉を話せなくなったポール33歳。言葉だけでなく、彼には両親が何故死んだのかの記憶もない。過保護な叔母姉妹に育てられ、ピアノのレッスンに励む単調な毎日。そんなポールがある日、同じアパートに住む胡散臭い女性マダム・プルーストと出会い、彼女のハーブティーを飲んで思い出の音楽を聴くと、失われた記憶が蘇るという治療を受けるようになる。

    映像はフランス映画らしくとてもオシャレ。とくに失われた記憶の回想シーンはポップでファンタスティックで美しくもノスタルジック。マダム・プルーストの部屋の中も室内植物園の趣きだし、姉妹の叔母の双子ファッションもなんだかシュールだし、カエルのバンドが飛び出してくる場面とかも個人的に好きでした。

    ただ、肝心の人物像となると、これはフランス映画特有のエスプリなのか、どうも一筋縄でいかず素直に共感できない。まず物語の要となるマダム・プルースト。一種「魔女」的な役割を果たす彼女に私はあまり魅力を感じられず、終始「胡散臭い」としか思えませんでした。もちろん「魔女」とは本来うさんくさいもので、けして善良な存在ではないとわかってはいるんですが、飲んだ人間をトリップさせてしまうハーブティは一歩間違うと「危険ドラッグ」だし(苦笑)、ポールから盗んだ鍵で勝手に家探しするシーンとか不快感しか感じなかった。公園の木の伐採反対のくだりも、病に侵された自分と木を重ねたのだろうなとは理解できるものの、利己的な騒音おばさんにしか思えず・・・もちろん彼女にも複雑な過去があったのだろうし、ポールに母性愛のようなものを感じていたのもわかる。そういう人間的な部分を愛することもできるのだろうけど・・・私はちょっと苦手でした。

    叔母姉妹も、悪人ではないしお茶目でユーモラスとも受け取れるけど、ときどきとても下品(チェリーを食べながら歩いてる場面や、マダムプルーストに襲い掛かる場面)で、それを嫌悪していいのか、それともクスっと笑うべきなのか判断できない・・・。中国人少女の扱いも謎で、結局、中国人をバカにしてるのかそうでないのかよくわからなかったし。全体的に、笑っていいところなのかどうかよくわからないエピソードが多く、まあ自分が笑いたきゃ笑えばいいんだけど、基本的に私は笑えなかった。

    主演のギョーム・グイは、ポール役と若き日のその父アッティラ・マルセル役の二役とも熱演していて悪くなかったです。ママ役の女優さんも可愛かった。両親がとても愛し合っていたこと、その両親に自分が愛されていた記憶をたぐりよせて、最終的に主人公が救われることになるのは良かったと思います。言葉を失っていたポールが初めて自分の子供にむけて発した言葉が「パパ」だったというラストシーンはとても感動的でした。

  • レンタル>パッケージ画の彩の良さや今回はアニメではなく実写が初登場なので、どんなもんかと期待したんだけど…。
    相変らずこの監督のシュールで奇妙奇天烈な世界観はぶれてない。
    ショメ監督は蛙が嫌い?何となく嫌な雰囲気の時は必ずカエルさんが登場w
    やっぱり何だかヘンテコな話だった。。
    ん~~あんまり好きな部類じゃなかった。
    アニメの方がまだ見れるかな。

  • よかった。最後はフランス映画お得意のブラックユーモアでポールたちも死んでしまうかと思ったが、安心。(笑)

  • 風変わりだし、分かりやすくないんだけど、見てよかったなと思えた作品。マダムの部屋の色彩とか、凄く好みだった。
    色々あったけど、とーちゃんかーちゃん幸せだったのね。

    そして、終わってからふと思った。
    ミミどうしたんだろう。

  • やはりフランス映画。なかなか難しいが、味がある。ここから何か教訓を得ようとするよりも、ストーリーと計算された展開を楽しむべきかもしれない。

  • ポールがしゃべった。・゜・(ノД`)・゜・。

  • 見ました。
    ぼくを探しに

    フランス映画らしいフランス映画。
    設定からしてものすごく面白かったけど、最後のオチがいまいちなところが否めずマイナス一点
    でも、ありきたりな邦画ばっかり最近見ていたので新鮮でよかった。

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