子宮に沈める [DVD]

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監督 : 緒方貴臣 
出演 : 伊澤恵美子  土屋希乃  土屋瑛輝  辰巳蒼生  仁科百華 
制作 : 緒方貴臣 
  • アルバトロス (2015年3月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4532318409221

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子宮に沈める [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 悪趣味な映画。

    登場人物の心情がさっぱり分からないから不気味。

    最後も救いないな。
    こんなの誰にでも起こり得るから
    わたしに子育ては無理だと再確認w

  • 育児放棄事件の実写で社会に訴えるやつか、と思って観た。
    確かにそうではある。
    しかしながら、変に現実味を帯びているだけにラスト10分はぞっとする。
    生理的に無理だった。

  • 大阪で起きた2児育児放棄餓死事件を元に作られたそうですが。
    カメラのアングルが覗き見風が多いって言うか。
    盗撮風っていうか。
    定点カメラアングルが多くて少し見づらかったです。
    それが余計にリアルって声もあるみたいですが。
    意味不明なシーンも多かったし。
    いや、意味あるんだろうけど汲み取れず。
    すみませんって感じです(汗)
    映像の辛い所はリアリティーがあまり出ない事かなと思います。
    実際、あの状況なら子供は日々どんどん痩せてくだろうし、トイレも行けないなら服なんてドロドロだったと思うし、虫もあんなもんじゃなかったと思います。
    あの暑さじゃ死臭も相当だったと思うし。
    それでも子役の子がとても頑張って健気感出てました。
    あの子が大きくなってこの作品を見た時何を思うのか・・・そんな事まで考えつつ。
    母親が転落していく様はきっとよくある光景なんだと。
    自分も紙一重なのかもしれないと。
    その状況になってみないとわからない事です。
    だからと言って子供が味わった地獄を考えると絶対に許せる事じゃない。
    最後まで救いがなく、自分にできる事は身の回りにこういう子がいないか常に意識する事くらいでしょうか。
    悲しい。

  • 悪趣味な映画だと思う。子どもにこんなことさせないでー!と思う場面がそこかしこにちらほら。
    缶詰開けるのに包丁使ったり、姉を(まだ3歳くらいの)弟の上に乗っからせて、セックス中の母の真似事をさせたり・・・観ていて演じた子が将来どう思うかなと考えてしまった。
    ただ、部屋の中を埃っぽくしたり、虫用意したり、姉の前髪伸ばしたりはしっかりやってるんだなーというところで星2つ。でももう二度と見ないと思う。

  • 二度と見れないなと思った

  • 制作年:2013年
    監 督:緒方貴臣
    主 演:伊澤恵美子、土屋希乃、土屋瑛輝、辰巳蒼生
    時 間:95分
    音 声:日:ドルビーデジタルステレオ


    由希子は、夫と二人の子供と共に暮らしていたが、ある日、夫から一方的な別れを告げられ、子供二人とアパートで新生活を始める。
    毎日の長時間労働、資格試験、家事、子育てなどに追われながらも、必死に“良き母”であろうとする由希子。
    だが学歴も職歴もないシングルマザーは経済的困窮に陥り、次第に社会から孤立していく…。

  • 由希子は夫と2人の子供とアパートで暮らしている。
    綺麗に片付けられた部屋、手の込んだお弁当、完璧な家事と資格試験の勉強をしながら育児を続ける由希子だったが、夫が家に戻らなくなってしまう。
    3人での生活となり、由希子は毎日外で長時間働くようになっていく。

    大阪2児放置死事件をベースにしたフィクション。

    ヤバイ、ヤバイです。
    これ、一時停止して一休みしないと続き見れない、「ぼっちゃん」以来の痛々しさ( ´ : ω : ` )
    うわー、もうホント、お願い、助けて!助けて!
    と観ていて頭を抱えました。

    ネグレクト(育児放棄)を扱った他の作品は物語としてみてられたけど、
    この映画の映像はものすごいリアルさで迫ってきます。
    定点観測しているカメラが映し出す、部屋の様子、食卓、衣服などなどの変化に注目です。

    同様の他の事件とも共通していますが、

    ・母親失格とか、子供が可愛くないのか、と言った批判は当たらない。
    (映画の前半観ればわかる通り)
    ・夫、友人、恋人など家を訪れる人で、母親以外に本当に子供に視線を向けている人がいない。
    ・隣人の気配が感じられない
    (地縁がない)

    という点は気が付きましたし、発見するのもかなり難しいんだろうなぁとも思いました。

  • 実際に起きた育児放棄からの餓死事件を元にした話。
    元になった事件もwikiがあるので、詳しくはそちらをどうぞ。

    陰鬱な気持ちになりたい…てところからレンタルしてきたので、それなりに思惑通りではあったんだけど、凄い客観的な描き方してるのと、ぶつりぶつりと小分けにした作りなので、時間の流れを体感するのが難しくて、物語に入り込めなかったっていうか…うーーーん。
    もう少し隙間を埋めて、丁寧に繋いでくれても良かったかもなあ……。

    同じ様なネグレクト物だとやぱし「誰も知らない」を思い出すんだけど、置き去りにされた姉弟が件の作品よりももっと小さい子なので、見ててしんどさは上。
    ハッピーバースデーの歌とインターホンは軽いトラウマ。

  • 2015年6月9日観賞。母親にマンションの密室に放置された女児と乳幼児、母親の葛藤を描く。大阪で発生した事件を題材に、音楽などを廃しリアルタッチで描いた作品。Webで見かけ気になって借りてみたのだが、予想通りなのだが救いのない作品…。自分で状況判断できずサバイバル能力もない女の子が、母親から教育された「いいこにすること」を守ろうとする姿は哀しくてゾッとする。母親にこれだけの想像力があればこのような事態は防げたのか…?それでも無理だったのか…?元ネタとなる事件があったにせよ、母親の転落の描写がステレオタイプに感じたのと、窮地に陥った子どもの姿やその行動からは「作家の想像で作られた状況」が個人的には感じられた。が、「究極的にリアルに実際の事件をシミュレートした作品」を作ってそれが何の意義があるのか、とも思う。おおいに考えさせられる作品ではあった。

  • 育児放棄して家に子どもを閉じ込めて死亡させた実話をもとにした作品。

    画面から遺体を外してたりするが蝿が飛んだりしているし、最後には女の子も殺されて引きずられるシーンもあったりで、いい気持ちはしない。子どもが殺されるのは映画であってもあんまり見たくない。

    ジャケットにあるように、マヨネーズの空き容器に水を入れて飢えを凌いだり、缶詰を包丁で開けようとしたり。
    「誰も知らない」と内容は似ているが、描写がエグく見てられない気持ちがより強かった。

  • 冒頭の生理で汚れた下着を洗面台で手洗いする場面から、女性性に対する否定感を感じ、私はこの人物が性虐待の被害者ではないかと直感した。異性に対して自らの身体を使ってコントロールしようとする姿とレイプまがいのセックスは性虐待被害者によく見られる。実父から性虐待を受けていたと仮定すれば、実家に援助を求めようとしないことのつじつまが合う。
    愛を乞う娘の姿に当時の自分自身を重ねた母は、自らを解放するため、娘を浴槽に沈めてしまう。つまり、子宮に沈むことで生まれる前の姿(=死)にまで退行することが彼女の希望だったのではないか。深読みというより私の妄想的な解釈かもしれないが、このような事件は常識という枠組みに当てはめると「不可解」の一言で済まされ、真実が闇に葬り去られてしまうことになるだろう。このような悲劇が繰り返されないためには、断罪ではなく、時間をかけて真実を探求することが必要ではないか。昨今の厳罰化傾向が自縄自縛となっていることに私たちは気づかなければいけない。

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