- Amazon.co.jp ・電子書籍 (247ページ)
感想・レビュー・書評
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いつもの商業BLエッチ展開挟んだあとにあの短編持ってくるの人の心とかないんか(褒)
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記憶障害の青年(朔太郎さん)と臆病な作家(つぐみさん)の純愛。つぐみさんはゲイで10年連れ添った恋人に突然ふられます。傷心のつぐみさんを朔太郎さんは公園で拾います。物語はそこから始まりますが、泣きます。最後のオマケはこのためにあったのか。思い出しても泣けてきます。
「流浪の月」を書いた凪良ゆうさんの作品です。 -
朔太郎 蝶 ここにいる
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重いけど文章も綺麗でとても良い話でした。どこか幻想的な本。
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何度も読み返してしまうぐらい大好きな作品。
読むたび、涙して、心が温まります。 -
「砂漠みたいに干からびていた心が、たっぷり注がれた水を抱えて柔らかく震えている。」
わたしが好きなところの描写がある。
ヤキモキしたり、きー!ってなったりしながらも、しあわせになってね……って気持ちで読み進めた。
フリーターとひきこもりのスピンオフ期待←