BIRDMAN (輸入盤)[Blu-ray][Import]

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  • 20th Century Fox (2015年発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 0024543954798

BIRDMAN (輸入盤)[Blu-ray][Import]の感想・レビュー・書評

  • ほぼワンカット、という情報はあらかじめ頭に入っていた。

    そのためか、あるいはCGの世紀にワンカットと鼻息荒くされても白けてしまったためか、その点については、すごいなーどんなCG使ってんだろ棒読み、程度。

    しかししかしそれよりも、同一カット内の時間の短縮、空間が縮められることで舞台上と舞台外がシームレスにつながる興奮。
    幻想と現実において人物がはっきりと隔てられないのは……『限りなく透明に近いブルー』のリリイ。『さよなら絶望先生』の女生徒たちでもある

    しかもキートンは、都度都度、いやーな眼に遭って、都度都度、全力疾走を余儀なくされる。
    当初から思い返すにしっかり定着していた、自殺願望、をいかに扱うか。

    結局ファンタジーに逃げてしまった。

  • 話は有り体に言って「中年の危機」物語。だったらやっぱりまだ「アメリカン・ビューティ」とか「ロスト・イン・トランスレーション」のほうが面白かったような気がする。これがオスカーを取れたのはひとえに、主人公が「落ち目の映画俳優」という設定であるからでしょうね。要するに内輪受け。ワンカットであるかのように見せる撮影も「そこまでやる必然性はあるのか?」と疑問でした。ただ、演劇評論家(リンゼー・ダンカン)はめっちゃ迫力あったなぁw

  • かつてBirdmanというヒーローもの映画で一世を風靡した役者は、実は劇場でシリアスな演劇を上演し、本格派俳優として活躍したいとあがいている。事あるごとに頭の中でBirdmanが「また一緒にやろうぜ」と囁く中自らが書いたシナリオで主演する劇を成功させようとするのだが…。

    当たり役に縛られた俳優って結構いるんじゃないかな。精神病、家庭崩壊、といったテーマも盛り込まれている。現実と主人公の妄想とが交差する暗めの作品。

  • おしゃれ。とにかく。
    センスが良いっていうのはこのことを言うのかしら。
    ジャケットの絵とかバードマンのロゴみたいなイラストとかからもう成功。
    しつこいよ!ってくらいの長回しも、しつこさよりもそれによる効果が勝っていて。
    パーカッションのBGM。かっこいい。
    そして、シニカルで、ブラックユーモアのきいたキレのあるセリフ。
    耳と目がじりじりやられる。
    全てが効果的で全てがおしゃれ。

    マイケル・キートンとエドワード・ノートンがセクシー。
    エマ・ストーンも最近波に乗ってますねえ。

    ラストについては色々他者の議論する価値ありです。
    でも近くに話し相手がいない!笑

  • アカデミー作品賞とか撮った作品。久々に映画館で観に行きました。

    たぶん本当に響くところは、その映像演出であったり(確かに凄い)、終始流れるドラム音響だったりするのだろうけど、個人的に最も刺さったのは、娘が主人公に言ったセリフ。

    「ネット上に存在していないのは、存在していないのと同じ」(的なセリフ)

    若者から見た世界と、上の年代から見た世界の、最もティピカルなズレを表現したセリフだと思う。これは刺さった。

  • 2014年公開
    監督 : アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
    ==
    落ち目のアクション俳優が再起をかけてブロードウェイに進出したことによる顛末を描いたお話し。

    ストーリーは、なかなか難解です。難解というか、ギミックが不思議。でもやっぱりこれは、アントニオ・サンチェスの映画だと思う。ドラム。このドラムの使い方は、だれも思いつかなかったわけではないかもしれないけど、ここまで高次元でドラムと演技を結合させて、ひとつの表現に昇華できている映画はほかにないと思います。

    主人公の老いへの葛藤、自意識とのせめぎ合い、崩れていく自分の評判と他者との関係、すべてドラム一人で受け皿になっている。そこがスリリングで、滾る。

    しばらくしたらもう一回見たい系の映画です。

  • なかなか面白かった。
    終わり方がちょっと切ないな〜と。
    でもブラックコメディとして見ればいいのかも。バットマンを演っていたのを知ってれば、より面白く見れるんじないかなー

  • つまらなかった。人気者が落ちぶれて再起をかけて必死にもがいて挙句の果てに不本意な形で注目され再浮上がとりあえず成功したけど、心の闇は解消されずに、案の定の結末。うーんと、これをみて何を学べと?生きる力にしろと?エドワード・ノートンは良かった。上手いし、彼が出てくるシーンは見ごたえがあった。「ファイト・クラブ」がまた観たいと思ったぐらい良かった。ノートンがね。

  • 朝まで飲んだ後の二日酔い状態で鑑賞したが、全編を通して使われているアントニオ・サンチェスのドラム・ソロがとにかく身体に沁み渡る。独特の撮影手法が話題だけどそれによって展開が間延びせず、音楽と合わせてタイトな統一性に自分は興奮させられていた。というか、あの緩急自在で物語性も備えたビート、最高じゃないですか。フィクション/メタフィクションの境界を曖昧にする内容は非常に現代的であり、逆に言えば過去のものとなった瞬間に古臭くなってしまう危うさはあると思う。それにしてもあの音が鳴った瞬間の会場内の動揺といったら。

  • 監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ メキシコの監督(バベル、21グラム)
    主演:マイケル・キートン

    アカデミー賞4部門受賞作品
    ハワイから帰ってくる時、飛行機の中でみました。

    正直な感想は4部門もとる程すごいか?この作品??
    ただ、普通におもしろくみてました。

    予告編だけみると、マーブルヒーローズみたいにバードマンが活躍する映画だと思っていましたが、バードマンはほとんどでてきません。

    主人公が過去、バードマンにでており人気がでていたけど。。。って話です。ブロードウェイで脚本、演出、主演をこなしてもうひと花さかせよう!というような内容です。
    自分より演技が下手な奴がアイアンアンとかになって人気になって金がはいっていくのが気に食わないらしいです。

  • ・・がひどい。結局彼が能力者でも違っても評価できない。

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