必要十分生活 [Kindle]

  • 147人登録
  • 3.06評価
    • (2)
    • (21)
    • (28)
    • (13)
    • (4)
  • 20レビュー
著者 : たっく
  • 2015年1月10日発売
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (36ページ)

必要十分生活の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • これもまたセールで購入。

    正直、あんまり期待してなかった。他にも似たような本が多くあり、図書館、Kindle、紙の本と、何冊も読んできたが、その亜流だろうな、くらいの感覚で。

    が、読んでみたら、僕個人としては他の本よりも良かった。

    本書では著者が「どういう風にして無駄を省いているのか」というHowの部分(テクニック)が中心に紹介されている。が、それよりも大きなウェイトを占めているのは、Whyの部分(なぜそうするに至ったのか)である。

    多くの類書の場合は「こうすればこんなふうに片付いて便利です」とか「キレイに見えます」など、Howしか書かれていない。なので、片付けること、キレイにすること、整理すること、が目的となっている。

    そうではなく、「なぜそういう風に片付けるのか」「なぜこれらを無駄なものとして排除するのか」などを突き詰めて考えた結果としてのHowなので、非常に分かり易いし、応用も利かせやすい。

    著者も繰り返し書いているように、「この通りすることが正しい訳でもないし、推奨する訳でもない。各自にWhyがあり、その結果としてHowを作り上げていくことが大事」なのだ。そのきっかけを作り、参考とするには丁度良い一冊なのかもしれない。

    まずは部屋の「いつか使うかもしれない」「せっかくのものだから」といった『無用の長物』と、普段履かない靴を処分するところから始めるか。

  • ミニマリストとして生きることができるかどうかでこの本に共感できるかどうかが変わってくると思う。あまりにも無駄を排除した生活は自分に合わないと思った。それにしても本の内容自体も無駄が排除されすぎていて、短い。

  • バスタオルは真似出来ないですが、
    整理する気持ちにはさせてくれます!

  • 大切なのは自分ルールをつくって、快適な環境を保つこと。「必要十分生活は頭をつかう」まさにその通りだと思う。

  • サクサクっと読める。役に立つヒントもいくつかあった。
    「乱雑な部屋を見てイラつくのは余裕のない証拠」「自分以外の人の領域について何かしようとしても、上手くいかないばかりでなく、トラブルの原因になります。」は目からウロコ。

  •  最も心を打たれたくだりは「あるとき『自分が死んだら、これら(思い出の品)はゴミになるばかりではなく、それを処分する人の心まで痛めてしまう』ことに気づきました」。
     悲しいかな、その通り。「アントキノキモチ」という邦画で、主人公は孤独死した人の遺品を処分する仕事に従事している。機械的にゴミ箱へ放り込んでいた彼の手が止まる…。それは子どもが作ったと思しき稚拙な工作。故人はさぞ大事にしていたのだろう。処分していいものか?

     死期が見えてきた自分としては「処分する人の心まで痛める」のは避けたい。思い出の品は自己責任で処分してゆこう。

  • 自分の家族や読んでいる人にやり方や考え方を強制的に押し付けていないところが良い。
    以下は目次で気になったものへの感想。
    ややネタバレ含みます。

    ・バスタオルは不要
     天気の悪い時の洗濯という観点からもこれは気になる。毎回さらっと気軽に洗えて洗い立てのタオルでというのは気持ちが良さそうだし。

    ・服は強制ローテーション
     少しそのあたりは楽しみたいので、ほどほどに参考にしたい。

    ・音楽はデジタルで管理する
     CDという媒体で手に入れているがたしかに一度データとして取り込んだらあとはあまり見ないし使わない。これも場合によってはありかな。

    ・本は、読む本だけ手元に置く
     電子書籍をなるべく取り入れるようにしているのですごくわかる。
    ダウンロードしておけばいつでも読めるし場所も取らない。
    ただ紙媒体の本にも良さはあるのでどんな意味でその書籍が欲しいのかで使い分けていきたい。
    場合によっては紙媒体で読みたいものもあるし逆にデジタルのほうがというときもあるので。

  • こんまりと文具王を足して2で割った感じ。概ね共感できた。
    自分もまあまあ人に引かれるレベルの整頓好きだけど、著者は自分以上に病的だなと思った。

    よい > "自分が落ち着けるスペースを持っていたら、不思議と居間に余計なものが少しあったり、キッチンに目につく物があっても許せるものです。乱雑な部屋をみてイライラするのは、自分自身に余裕がない証拠です。"

  • 斬新でストイックなアイデアが満載です。
    文書量は少ないけど、読みやすいうえに面白かった。
    自分でも実践できそうな内容もあったので、チャレンジしたいと思う。とりあえずは、机の上の片付けとタオル使用を実践しようと思います。
    それから、途中まで読んだ時「この著者はA型だな」と思って読み進めたら最後に落ちまで書いてあった。

  • めちゃくちゃ共感します。Kindleの試し読みで購入しましたが、買って良かったです。やっぱり物は少ない方がいいですね。

全20件中 1 - 10件を表示

たっくの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
レオ・バボータ
高城剛
デール カーネギ...
クリス・ギレボー
佐々木 圭一
村田 沙耶香
有効な右矢印 無効な右矢印

外部サイトの商品情報・レビュー

必要十分生活を本棚に「読みたい」で登録しているひと

必要十分生活を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

必要十分生活を本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする