本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・雑誌
- / ISBN・EAN: 4910180290350
感想・レビュー・書評
-
部屋と料理。
このコンセプトが何となくしっくり来た。生活するってことは衣食住な訳で、ファッションは自分のスタイルが出来上がって来ているし、ある程度選抜されたもので揃っているから動きが少ないような気がする。食と住はどうか。やっぱり、自分らしさを改めて考えるきっかけは大切だ。
厨房に立ってみて、さて何を作ろうかと。食器や食材選びから、一食を作る。集中した時間は、とても充実していて、リラックスにもなる。
部屋の作りも同じだ。心を表すかのように、部屋が荒れているときはろくなことがない。逆かもしれないけれど、らしい部屋になっているかどうか。「モノ」がそれぞれの人となりを表すのではなくて、それぞれの「モノ」が織りなす空間が人となりを表している。スッキリとした部屋。ごちゃごちゃしているけど、趣味の中に埋もれるような部屋。いろいろあるなあと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
物欲じゃないとこ刺激されるの良さある。
全4件中 1 - 4件を表示