パワー・ゲーム [DVD]

監督 : ロバート・ルケティック 
出演 : リアム・ヘムズワース  ハリソン・フォード  ゲイリー・オールドマン  アンバー・ハード  リチャード・ドレイファス 
  • Happinet(SB)(D)
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953063716

感想・レビュー・書評

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  • 『パワーゲーム』は邦題で、現代は『Paranoia』です。企業スパイものなのですが、これをパワーゲームと言ってしまうのが邦題(映画界)の悪い所。原題の方が主役級の人物像に合ってます。
    ですが、ゲイリー・オールドマンですし、ハリソン・フォードなので、そこはさすが、面白いです。
    前半はゲイリー・オールドマン好きにはたまらない無双状態です。w
    中盤で一旦物語がひっくり返るのが結構面白かった。終盤の主人公入れた3人が一堂に会する静かな?対決シーンは、演技としても見応えありました。
    ラストはありきたりですが、スッキリしたエンディングなので悪くはないので、もうちょっとバタバタと対極の「静」の部分に重厚さを持たせたら面白くなったかも。

  • ライバルのIT会社への潜入を命じられた主人公が、機密を盗み出そうとする。産業スパイの話ですね。キャストはなかなか豪華だし、飽きず見ることができました。この時期アンバー・ハードはほんと美人だなぁ。

    ただ、追い詰められた主人公がなんで逆転できたのか、なんとも腑に落ちない。とりあえず、ボンクラなリアム・ヘムズワースがゲイリー・オールドマンとハリソン・フォードを嵌めるなんて結末が受け入れられるわけがありません。

    テレ東「サタ☆シネ」にて。

  • TVにて
    悪役のハリソンフォード,頭を剃ってた.

  • アメリカでも若い人は就職は難しく、就職できても給料は低く、なかなかハイソの仲間入りはできない。会社の金の私的流用がばれて、辞めたくなければ、ライバル会社のスパイをしろと言われてしまう。

    かなりご都合主義でチープな感じの展開だ。ハリソン・フォードが、坊主頭で出てるくらいが目新しい。関係のあった女性が、その会社の重役で、シャワーをあびてる間に、情報をコピーする。そんなキーパーソンとつきあいがあったとは、どれだけの偶然かということですね。一応コピーには成功したのだが、実物が欲しいということで、金庫室に忍び込むことになるが、さすがにそこまではうまくいかない。うまくいかないどころか、そこまでのすべてがワナで、彼のスパイ行動はすべてばれていた。かくして、犯罪確定となって、会社の株の譲渡脅迫を迫まれる。しかし、それは主人公チームが録音していて、ハリソン・フォードも捕まってしまう。

    ドラマチックのように見えてサプライズのない展開だ。電池を抜いたケータイでどうやって録音したのか、途中に出てきた何か新しい技術なのだが、肝心の説明がなく分かりづらい。

  • GYAOで視聴。
    普通の映画。リチャード・ドレイファスが懐かしい。アンバー・ハードって美しいですね、ジョニデが口説くのもわかるわ。

  • 個人的に好きな、ゲイリー・オールドマンとアンバー・ハード+ハリソン・フォードも出演しているとなれば、自分にとっては見る十分に価値あり。
    設定が違うだけで展開はハリウッドお約束なんだけど、主人公の父親役のリチャード・ドレイファスが良い味出してて好印象。

  • B-。産業スパイという言葉が映画解説の中に出てきたのでみてみたけれど。なんとも。出演がゲイリーオールドマン、ハリソンフォードなど豪華。リアムヘムズワースもお兄さんに似ている。
    が、ストーリーは何だこれは?だった。
    最初の頃に病院の医師役でホームランドシーズン4の大使の夫デニス。

  • わざわざ英語で「POWER GAME」と書かれてるけど、原題は「PARANOIA」なんだよね。確かに権力や力の闘いなんだけど。
    主人公が27歳の設定なんだけど、考え方やする事が幼稚。結末もだいたい想像がついたけど、それなりに楽しめた。
    でも企業間の機密をめぐっての殺人とかって、現実にあるのかなぁ。

  •  会社の金を私的流用したことがバレた野心的な若者。社長は彼に自分がかつて務めていたライバル会社への潜入を指示するが。。。

     原題:は『Paranoia』。こいつら病気だぜってことなのかあ。激しくいがみ合うかつての師弟の二大社長の騙し合い。
    そこに翻弄されるヘムズワース兄弟の末っ子がとにかくイケメンで雰囲気がいい。最後はしっかり主人公が逆襲するので溜飲が下がる。

  • 制作年:2012年
    監 督:ロバート・ルケティック
    主 演:リアム・ヘムズワース、ハリソン・フォード、ゲイリー・オールドマン、アンバー・ハード、リチャード・ドレイファス
    時 間:106分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch


    急成長を遂げるIT企業、ワイアット社のCEOワイアットは、宿敵のゴダード率いるアイコン社が開発している新製品の情報を入手しようと目論む。
    その手段とは、野心家の若手社員アダムの弱みを握り、高報酬と引き換えにアイコン社への潜入とスパイ活動を指示するという信じ難いものだった。
    やむなくその条件を受け入れたアダムは、有力情報を手に入れるためにアイコン社に潜入。
    だがそれは、恐るべき本性を露わにしたワイアットと巨大な権力者ゴダードとの戦いに挑むことを意味していた…。

  • 社長ふたりの再会シーン、最高。
    目が笑っていない笑顔からの「ランチが冷めるぞ」。
    「振り返れば奴がいる」の大好きなシーン、鹿賀丈史の「図にのるなよ」が浮かんだからびっくり感動。

    主人公も普通さを意識してて、今の境遇ともはまり、とても楽しめた。父親役もいい。

  • 陰謀、野望、産業スパイの光と影。

  • アメリカのIT企業のありそうな競争とスパイ合戦、最先端の技術の真っただ中だろうに、情報の盗み方が結構アナログ的なのが不評のようだけど、想像もつかないようなぶっ飛んだコンピュータグラフィックスより現実味があって楽しめた。
    社会の格差や、夢をもう一度の結末はいかのもアメリカ映画的だか、その単純さを楽しめばいいのだ。

  • 産業スパイのB級サスペンス。
    司法取引って、いいのかね~

  • 2015/5/24 ふ〜む。ハリソン最近悪役多いね〜
    でも、迫力に欠ける 主役の男優も TVドラマに よく出てくるイケメンにしか見えなかったし、何だか安易な作品展開で ハラハラドキドキ感も なるほどなぁ〜って感覚もなかった。ピカソの言葉を引用してた割に大物は盗むって感じでもなかったなぁ〜。現在の情報やアプリの在り方を問うにも
    イマイチ 説得力に欠ける映画だった。残念。

  • 主演のリアム•ヘムズワースがガレス•ベイルに似ていると思って観ていた2時間でしたが、なかなか引き込まれる設定になっています。
    ただ観て行くうちにハリソン•フォードが出ているだけのアメリカンな映画になっていってしまって少し残念でした。

  • ( ・_・) Robert Luketic監督。
    IT大企業を舞台にしたサスペンスだが、ストーリーが薄い。あまり現実味はないし、それで?って感じの話。主演のLiam Hemsworth(あまり好きではない)のアイドルTVドラマのようだ。大好きなGary Oldmanは相変わらずカッコイい、Harrison Fordはツルッパゲで入道のよう。2人はいい演技。

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