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- / ISBN・EAN: 4907953063716
感想・レビュー・書評
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『パワーゲーム』は邦題で、現代は『Paranoia』です。企業スパイものなのですが、これをパワーゲームと言ってしまうのが邦題(映画界)の悪い所。原題の方が主役級の人物像に合ってます。
ですが、ゲイリー・オールドマンですし、ハリソン・フォードなので、そこはさすが、面白いです。
前半はゲイリー・オールドマン好きにはたまらない無双状態です。w
中盤で一旦物語がひっくり返るのが結構面白かった。終盤の主人公入れた3人が一堂に会する静かな?対決シーンは、演技としても見応えありました。
ラストはありきたりですが、スッキリしたエンディングなので悪くはないので、もうちょっとバタバタと対極の「静」の部分に重厚さを持たせたら面白くなったかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ライバルのIT会社への潜入を命じられた主人公が、機密を盗み出そうとする。産業スパイの話ですね。キャストはなかなか豪華だし、飽きず見ることができました。この時期アンバー・ハードはほんと美人だなぁ。
ただ、追い詰められた主人公がなんで逆転できたのか、なんとも腑に落ちない。とりあえず、ボンクラなリアム・ヘムズワースがゲイリー・オールドマンとハリソン・フォードを嵌めるなんて結末が受け入れられるわけがありません。
テレ東「サタ☆シネ」にて。
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TVにて
悪役のハリソンフォード,頭を剃ってた. -
GYAOで視聴。
普通の映画。リチャード・ドレイファスが懐かしい。アンバー・ハードって美しいですね、ジョニデが口説くのもわかるわ。 -
個人的に好きな、ゲイリー・オールドマンとアンバー・ハード+ハリソン・フォードも出演しているとなれば、自分にとっては見る十分に価値あり。
設定が違うだけで展開はハリウッドお約束なんだけど、主人公の父親役のリチャード・ドレイファスが良い味出してて好印象。 -
B-。産業スパイという言葉が映画解説の中に出てきたのでみてみたけれど。なんとも。出演がゲイリーオールドマン、ハリソンフォードなど豪華。リアムヘムズワースもお兄さんに似ている。
が、ストーリーは何だこれは?だった。
最初の頃に病院の医師役でホームランドシーズン4の大使の夫デニス。 -
制作年:2012年
監 督:ロバート・ルケティック
主 演:リアム・ヘムズワース、ハリソン・フォード、ゲイリー・オールドマン、アンバー・ハード、リチャード・ドレイファス
時 間:106分
音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
急成長を遂げるIT企業、ワイアット社のCEOワイアットは、宿敵のゴダード率いるアイコン社が開発している新製品の情報を入手しようと目論む。
その手段とは、野心家の若手社員アダムの弱みを握り、高報酬と引き換えにアイコン社への潜入とスパイ活動を指示するという信じ難いものだった。
やむなくその条件を受け入れたアダムは、有力情報を手に入れるためにアイコン社に潜入。
だがそれは、恐るべき本性を露わにしたワイアットと巨大な権力者ゴダードとの戦いに挑むことを意味していた…。 -
陰謀、野望、産業スパイの光と影。
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アメリカのIT企業のありそうな競争とスパイ合戦、最先端の技術の真っただ中だろうに、情報の盗み方が結構アナログ的なのが不評のようだけど、想像もつかないようなぶっ飛んだコンピュータグラフィックスより現実味があって楽しめた。
社会の格差や、夢をもう一度の結末はいかのもアメリカ映画的だか、その単純さを楽しめばいいのだ。 -
産業スパイのB級サスペンス。
司法取引って、いいのかね~ -
2015/5/24 ふ〜む。ハリソン最近悪役多いね〜
でも、迫力に欠ける 主役の男優も TVドラマに よく出てくるイケメンにしか見えなかったし、何だか安易な作品展開で ハラハラドキドキ感も なるほどなぁ〜って感覚もなかった。ピカソの言葉を引用してた割に大物は盗むって感じでもなかったなぁ〜。現在の情報やアプリの在り方を問うにも
イマイチ 説得力に欠ける映画だった。残念。 -
主演のリアム•ヘムズワースがガレス•ベイルに似ていると思って観ていた2時間でしたが、なかなか引き込まれる設定になっています。
ただ観て行くうちにハリソン•フォードが出ているだけのアメリカンな映画になっていってしまって少し残念でした。 -
( ・_・) Robert Luketic監督。
IT大企業を舞台にしたサスペンスだが、ストーリーが薄い。あまり現実味はないし、それで?って感じの話。主演のLiam Hemsworth(あまり好きではない)のアイドルTVドラマのようだ。大好きなGary Oldmanは相変わらずカッコイい、Harrison Fordはツルッパゲで入道のよう。2人はいい演技。