- Amazon.co.jp ・電子書籍 (310ページ)
感想・レビュー・書評
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やってしまった。初巻を買ったつもりか゛帯に隠れてて3巻購入、そこからのスタート。
いわゆる安楽椅子探偵もので推理部分に関しては、そんなところから考察を重ねて推理したのかフムフムなるほどと思えたんだけど、キャラ造形が10、20代なら楽しく読めたかもしれないが今の自分には広がる世界がマンガ的すぎてちょっと辛かった。もっと早くに出会っていれば。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テンポ良く、通勤時間で軽く読めるザ•ライトノベル
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お嬢様刑事の宝生麗子と、毒舌な執事探偵の影山のコンビが活躍するミステリ小説第3弾。
事件は、宝生邸に眠る秘宝が怪盗に狙われたり、
体中から装飾品を奪われた女性の変死体が発見されたり様々
そして
「名探偵コナン」との夢のコラボが後半収録。
コナンと影山が力を合わせて、パーティ会場で起きた奇怪な殺人事件に挑む!! -
麗子ちゃんと影山さんのコンビ、好きです。シリーズ3作目ともなると、安定感があります。
江戸川コナン君とのコラボ短編は文庫本特典だとか。『名探偵コナン』は興味がありつつも手を出していません。それでもおおまかな設定はわかるから、愉しめました。
コナン執事と麗子ちゃんのやりとりもGOODです^^
私、このシリーズをミステリとして読んでいない気がします。キャラ設定がぶっ飛んでるせいでしょうか…?